盛田株式会社さんのモニターに参加しています♪
「鶏」と「白だし」がコラボした新しい調味料「鶏白だし」をモニターしています。
「白だし」は、最近TVや雑誌などでも特集されている話題の調味料です。
昆布や鰹などのだしと醤油を合わせた調味料であり、濃縮つゆと同じように白だし1本で煮物やお吸い物などの味付けができます。
ただ、「白だし」は、和食中心に使うことが多いけれど、和食以外にも、中華や洋食などジャンルを問わず幅広く使える「鶏白だし」をと、2012年8月20日に新発売されたそうです。
厳選した名古屋コーチンと丸鶏の旨みに、昆布と鰹の風味を加えることで、濃厚でありながらも上品な味わいに仕上げた「鶏白だし」
三大地鶏の一つである名古屋コーチンのガラ(骨部)からは濃厚なだしがとれるといわれており、コクのある味わいを与えます。合わせて丸鶏を使用することで、肉の旨味も加わり、より一層深みのある味わいに。
更に隠し味に加えたしょうがの香味が、鶏の風味を引き立たせます。
液色のにごりは原材料の鶏由来のものであり、旨みがたっぷりと詰まっている証だそうですよ。
ほほ~、今までにないだしだわね!
さて、この「鶏白だし」を使って、私が作ったのは、
「ごぼうたっぷり炊き込みおこわ」でした。
もち米の在庫をたっぷり抱えていましたので、鶏の味わい際立つ、炊きおこわにしてみました。
材料は、
もち米 3カップ
鶏もも肉 100グラム
牛蒡 半本
人参 半本
干しシイタケ3枚
鶏白だし 大匙3
醤油・酒。砂糖
青ネギ2本
もち米は1時間前にといでおき、ざるにあげておきます。
干しシイタケは、ぬるま湯に砂糖をちょっぴり入れた中で、戻しておきます。
牛蒡はささがきにして、水にさらします。
人参は千切りにしておきます。
干しシイタケを8ミリ角ぐらいに切り、戻し汁の中に、干しシイタケ・鶏肉の細切れ・ごぼう・人参を加え、砂糖小さじ1・酒大さじ2・醤油大さじ1・鶏白だし大さじ3を加え、3分ほどグツグツ煮て、具と汁を別にしておきます。
お釜に、もち米・具を入れ、煮汁に水を加えたものを3カップ入れて、スイッチオン。
炊き上がったら器にもり、青ネギを散らします。
お澄ましの代わりに「鶏白だし」を使った茶わん蒸しも作りました。
と言っても具は海老と三つ葉しかありませんでした。
普通なら、鶏肉やかまぼこ、きのこなども入れるけれど、鶏白だしなら、鶏の風味はばっちりだもん。
海老と三つ葉でもいいかな~?って。
卵2個
海老 3尾
三つ葉 適宜
卵を溶いて、水300ccと鶏白だし3杯を加えます。
これをざるで一度こして卵液を完成させます。
茶わん蒸しの器に、下ごしらえした海老をいれ、卵液を注いだら、大なべに下から3センチほど湯を沸かした中に茶わん蒸しの器を入れて蓋をして、1分強火、5分弱火、火を止めて、8分ほど蒸らしたら出来上がり。火を止めた段階で、三つ葉をインしました。
休日のランチ時、あまり手をかけず、ご馳走風にできたかな。
義母の提案で、海苔をオンした炊き込みおこわ、ピカピカのもち米に鶏だしが効いて、うま~
鶏白だし以外に、醤油とお酒・砂糖をちょっぴり加えたけど、具材をさっと煮て、一緒に炊き込んでしまう手軽さなので、おこわといっても簡単楽ちん。
茶わん蒸の味付けは、鶏白だしオンリー。
鶏肉は入っていないけど、鶏のだしはシッカリ効いて味わい深い茶わん蒸しが完成しました。
私は茶わん蒸しが大好きなのですが、材料をそろえる煩わしさで、昼から茶わん蒸しを作ることって、あまりなかったの。それに、蒸し器を出すのも面倒でね。
今日は、蒸し器を出さず、鍋で直に蒸しあげるので、こちらも簡単楽ちん。
おてがるなのに、海老だけしか入っていないとは思えぬおいしさでしたよ。
ちょっと涼しくなってきたから、今夜は、白菜たっぷりの鶏団子スープにしてみようかな。
鶏白だし、応用が効いて便利だわ~。
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