レビューブログさんで、豊かな土地と清らかな水を有する国、カナダで大切に育てられたカナダポークのモニターに選んでいただき、我が家にど～んとカナダポークが届きました。
ロース厚切り100グラム×４、ロース薄切り300グラム、バラ肉薄切り300グラムのすごいボリュームです。
今夜はバラ肉を使って、ヘルシーに蒸し鍋を作ってみました。
バラ肉を敬遠される方が多いけれど、私は好きな部位なんです。
ジューシーで柔らかく、味わい深いバラ肉は、トン汁や炒め物など、我が家では良く登場するんですよ。
特にトン汁は、バラ肉でないとコクがでない！というのが持論の私。
今回も一番に選んでしまいました。
鍋と名前はつくけれど、蒸し鍋は台所で調理して食卓に出すだけ。
準備も後片付けも簡単で、その割にご馳走風に見えるところがお気に入り。
今日は冷蔵庫にあった新キャベツときのこを中心に作ってみました。
緑が欲しかったので、家庭菜園で作った、虫食いだらけのチンゲンサイとスナップエンドウもプラスして。
＜カナダポークの蒸し鍋＞
材料です（二人分）
キャベツ せいろにいっぱい
しめじ 半パック
えのき 半パック
チンゲンサイ 適宜
スナップエンドウ 10個
豚バラ肉 260グラム
まずせいろにクッキングシートを敷いて
キャベツをどっさり入れたら、その上に、他の野菜を落ちないように？！のせていく。
最後に主役登場です。
カナダポークのバラ肉を上一面に広げるように薄く広げて～
パンパンの野菜とお肉を押さえつけるような感じで、蓋をして、強火で10分ほど蒸しあげます。
出来上がり1分前にスナップエンドウを差し込んで、できた～！！
あんなに嵩があった野菜も、蒸すことによって嵩が減り、豚肉の脂と蒸気でしんなりしています。
いっただっきま～す
ポン酢にかんずりを少々入れて、食べましたが、カナダポークがジューシーで柔らか～
バラ肉といっても、↑に並べた肉を見てもらっても脂身は少ないでしょう？
少しついている脂分も蒸すことで野菜の下に落ちてしまっているからヘルシーなのね。
豚肉の味わいはシッカリ残っていますが、あっさりしていくらでも食べられる美味しさでした。
反対に野菜には脂が適度に回って、しゃきしゃきしているけれどコクがある。
こちらもたっぷり食べてももたれぬうまさ。
カナダポークは、国産豚肉と比べてもリーズナブルですよね～。
徹底した食品管理やこだわりの生産体制で品質も万全です。
安くて美味しい！いいことづくめのカナダポークですが、食わず嫌いの人が多いのではないでしょうか。
ここでカナダポークのうんちくを少し＾＾
【やわらか、ジューシー】
きめ細かい赤身と、あっさりしていながら旨味たっぷりの脂身。
カナダポークはやわらかくて、とってもジューシー。
【低脂肪、低カロリー、高タンパク】
飼料の配合などを研究することで、ヘルシーな栄養バランスを実現。
お子さんからお年寄りまで皆さんにお薦めできるポークです。
【国産ポークと比べてリーズナブル】
国産ポークと肉質が近いのも使いやすいポイント。
しかもリーズナブルで断然お特です。
カナダポークについてもっと知りたい方は→ カナダポークの詳細
全国のスーパーやレストランで取り扱っているカナダポークを食べてみたい方は→取扱い店舗
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