昨日晩ご飯を食べながら、テレビをみていたら、厚岸の「かきえもん」特集をやっていました。
厚岸湾は、汽水湖なんだそうですね。
海水と淡水が混ざる湾内や、海水だけの湾外でと、最高の牡蠣を作るために場所を移動させながら3年もかけて大事に育てているというのを見て、北海道厚岸(あっけし)漁業協同組合直売店 エーウロコ さんの事を思い出しました。
厚岸の海が豊かだからと言うだけでなく、厚岸の皆さんの努力があってこその厚岸の海の幸なんですね!
ますます、厚岸に行きたくなった私です。
さて、エーウロコさんでは、またまた魅力的なイベントが!
☆ししゃも=おかず?おつまみ?合わせたいベストパートナーは?北海道厚岸漁協直売店
うふふ、ししゃも好きな私、またまた性懲りもなく応募しました。
香ばしく焼いた卵をたっぷり抱いた雌ししゃもをパリッと食べるときの喜びと言ったら、日本酒好きにはたまりません。
ししゃもは、日本酒にぴったりあうおつまみです!
しかし、炊きたての白いごはんにもぴったり!
卵がない雄ししゃもだって、充分美味しい!
頭からがぶりと、魚体全部を食べ尽くすお魚は、ししゃも以外知りません。
カルシウムいっぱいのししゃもは、子どもから、歯の悪いじじばばまで、みんなに愛されるお魚だと思います。
いま、ししゃも漁の旬を迎えているんですね。
本物のししゃもが口にはいることは、残念ながらほとんど無いのが事実です。
カラフトシシャモとよばれるししゃももどきは、外国産の物がほとんど。
本ししゃもと呼ばれる北海道ししゃもは、鵡川産が有名ですが、何と厚岸でもとれるんだそうです。
厚岸産のものは、特に型が大きくおいしいのだとか。
う~ん、厚岸って、スゴイですね~。
これは、是非、食べてみたい!
いつもは、外国産のししゃもでも満足している私ですが、本物のししゃもを、シンプルに味わってみたい。
雌は、焼いて丸ごと。
雄は、フライにして。
どちらも真っ白い新米のおかずにいただいてみたいです!
ほんまものの味に興味津々ですよ~。
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