「創価学会の四悪人」名誉毀損裁判 第一回口頭弁論 | 断片的な日々 

「創価学会の四悪人」名誉毀損裁判 第一回口頭弁論

今年の9月1日、西武線東村山駅前で行われた「朝木明代さん殺害事件を13年目の命日に市民に訴える!」との集会において、「創価学会の四悪人」のひとりとして名指しされた、元東村山警察署副署長の千葉英司氏が、「主権回復を目指す会」代表の西村修平氏の発言によって名誉を傷つれられたとして同氏に100万円の損害賠償を要求した名誉毀損裁判の第一回口頭弁論が、本日13時30分から東京地裁八王子支部第302号法廷で行われた。同法廷は傍聴席が20程度しかなく、開廷前にすでに満席となった。傍聴席には、瀬戸弘幸氏の姿も見られた。


原告席には千葉氏のみ、被告席には西村氏と弁護士が着いた。


弁論は答弁書や準備書面などの事務確認が行われ、被告による次回の反論についての確認などが行われ、次回期日が決められて閉廷。10分足らずで散会となった。


弁論そのものは、民事裁判でありがちなごく普通の手続きのみで終了した。だが、法廷や通路に多くの人々で混み合う様子は、いつもの閑散とした八王子支部とは異なっていた。