利益が出ているのに賞与が戻らないのはなぜ!?(組合だより52) | 東京富士大学教職員組合ブログ

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東京富士大学教職員組合は(日本テレビ 鉄腕ダッシュ内コーナー、新宿DASHでおなじみの)東京富士大学の正常化を目指し活動しております。

日頃は組合活動にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。

法人は、今後年間2億円ずつかけ10年間で合計22億円を計上して新校舎を建築する予定だとしています。しかし、法人は計画を上回る約3億円を計上しています。本来、基金とは具体的な計画に則って運用されなければなりません。したがって、法人は1億円を内部留保しています。組合は、これまで賞与が抑えられてきたことから、この「1億円」を財源として賞与の増額を求めています。現在の教職員数で考えると、一人あたりおよそ150万円にあたります。

青山学長、「定員確保ができたら賞与を戻す」っていってましたよね!?是非、約束を果たしてください。よろしくお願いします。

組合は、法人に適切な法人運営を求めるとともに、全教職員の労働条件の改善に取り組んでいきます。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

今後の予定

<次回団交>
日時:10月21日(金)17:30~
日時:11月25日(木)17:30~

 

ご自身の労働条件(給与・賞与・手当・残業)、についての疑問や、職場環境でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。