マンハッタンでよく見かける
デリバリーボーイ(ほとんどがメキシカンかチャイナマン)の
ボロチャリ
こんなボロだって
ハイエナさんから見れば美味しそうな
タイヤ、サドル、フレーム
時には全部
ハイエナさんから逃れるには
こんなに太いチェーン&重たいロックで
電柱&前タイヤ&フレーム
フレーム&後ろタイヤ
フレーム&サドル
ロックしなければなりません
NYCまだ何も知らなかった頃のワタクシ
新車のピカピカチャリをもっとピカピカにして通学して
同じ時間に同じ所にに停めていました
すると
Dr. W君から頂いた日本のかわいいドラえもんのベルは
付けた翌日誘拐され
ピカチャリは2週間後に
太チェーンと共に
ワタクシの人生から去って行きました
命ではなくて
よかったと
思わなくてはいけない
「サバイバルレッスン No. 1」
だったのを覚えています