ケルティックシャトル改良 | ガレージの工房

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こんにちは


ケルテックシャトルの試用をしていました。


設計図で描いたブレードを結び始めました。


何度も間違いながら、ほどいて結んで を繰り返して進めたのですが、


糸が無くなりました。


画像を載せますがへたくそで済みません。


リングにシャトルを通すことだけ考えて


結びの美しさは無視して進めましたので


とっても酷いです。


こちら



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アップにはとても耐えられないのでこれでご勘弁ください。


リングを二個と2/3で糸が無くなるのは早すぎると思いました。



さて、再設計です。


図面はこちら



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全長と芯棒の間隔を広げました。



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更に断面を円形にして少しでも糸がたくさん巻けて、


外径の小さいものにしました。





出来上がったのがこちら



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樹種は本紫檀です。


結果的に外径は 7mm になりました。


比較しますと



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アップで



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別の角度から



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竹串の芯棒も末広がり加工しました。



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糸を巻いてみますと



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ここまで巻いて


緑の方が100円ショップの #40 で 6.5m


紫の方がダイソーの #40 で 9m


まで巻けました。


内面をくりぬいていますので


見た目よりもたくさん巻けます。


10m くらいはいけそうです。




再び試用してみます。




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