サンタさんの正体がピンチ!
昨夜、弟君と一緒にお風呂に入っている時のこと…
「お父さん、サンタさんへのお手紙の紙を2枚ちょうだい。」
「なんでサンタさんへのお手紙の紙はなんでもいいんだよ。」
「ふ~ん。なんでもいいんだ。友達のAちゃんとB君もお手紙出すんだって。」
「なんで、AちゃんとB君もお手紙出すの」
「僕が毎年サンタさんに手紙を書いてお父さんに渡すと、必ずプレゼントがもらえるんだ。と言ったら、「サンタなんかいないよ。」って信じてもらえないんだ。だから二人がサンタさんへの手紙を書くからお父さんに渡すってことになったんだ。」
「ふ~ん()。みんな弟君の言うこと信じてくれないのか。」
「そうなんだよ。僕の言うこと信じてもらえないんだ」
困ってしまいました
やっぱり友達からばれそうです
ましてや弟君は友達から信じてもらえない
かといってAちゃんとB君のお手紙を預かっても、何をお願いするのやら
「サンタさんへのお手紙は自分ちの親に渡さないとダメなんだよ」と、答えたら…
「じゃぁ、サンタさんへのお手紙を出すポストはどこでもいいの」だって。
う~む
どうしましょ。
サンタさんの正体がピンチです。
今日の夕陽です。
とっても綺麗でした。