その前に、昨夜のブログでいただいた教訓のアイデアで気に入ったものを発表します!


(なーこさん)
目の前にあるようでないのが現在
目の前にないのに常にあるのが過去未来


確かにそうですね。人は目の前にない過去未来に捕らわれて、現在を見失いがちです。ありがとうございます。



(Aoiさん)
弱いようで強い自分が発した言葉
強いようで弱い伝わるパッション


素晴らしいです!軽い気持ちで発した言葉の重みと、うまく伝えられない思い。今の自分にぴったりの言葉です。ありがとうございます。



(とむ さん)
親切なようでお節介なてっちゃんのアドバイス!!
お節介なようで親切な視聴者のコメント!!


テラスハウスネタ頂きました!視聴者のみなさんのコメントは自分を映す鏡です。いつもありがとうございます。そうなんですよ~。てっちゃんお節介なんですよ~笑



(もんちゃん)
何も考えて無いようで考えてる王子
冷静なようで冷静じゃない王子のパッション


…はい、反省してます。すみません。



ここに載せれなかったみなさんのコメントも全部目を通してます。コメントもらえるとブログ書くモチベーションが上がるので、とても嬉しく読ませてもらってます。ありがとうございます。これからももっとたくさんの感動を共有していきたいです。

では、今日は一緒に宇宙の話をしましょう。


宇宙大好きな僕は去年、JAXA(Japan Aerospace Exploration Agency : 宇宙航空研究開発機構)に宇宙飛行士の適性試験を受けに行って来ました。

photo:01



画像荒くてすみません。
結果は、

正確さ:AAA
集中力:AAA
協調性:AAA
基礎能力:AAA
総合評価:AAA

トリプルA評価出して来ました。(どん!)施設の人たちもびっくりしてました。

試験はパソコン画面で行われる、IQテストのようなもので、この手の試験は得意なのです。

宇宙飛行士向いてるかな??



宇宙は謎が多くミステリアスなところに心惹かれます。

宇宙が生まれたのはなぜ?
どうやって宇宙が始まったの?
宇宙が始まる前は何があったの?
宇宙はどこに向かっているのか?
宇宙が広がっているのはなぜ?
宇宙人はいるの??


物理学者アルベルト=アインシュタインはこう言いました。

『この宇宙でもっとも理解不能なこと、それはこの宇宙が理解可能であることだ』

地球という小さな惑星に住む人間が、宇宙の誕生や、構造のことを解き明かしてきているのは実に不思議なことです。


私たちの太陽系は銀河系という星の大集団の一員です。

この銀河系の中には太陽のような恒星が2000億個もあります。

そしてこの銀河系がわかっているだけでも1000億個以上もあります。

これらの銀河は銀河群や銀河団を形成し、さらに銀河群や銀河団が集まって超銀河団を形成します。

地球はこの中のおとめ座超銀河団の端の方に位置しています。

さらに超銀河団同士もハチの巣のように連続的に繋がって、宇宙を構成していきます。もうわけがわかりません。


こんな100億光年(1光年は約10兆キロメートル)もの彼方の世界をどうやって調べたのでしょう。

ヘブライ人の神話である『創世記』で、神が太陽と月を作ったとありますが、スケールが全然違いますね。


この手の天文学的数字は紙面上では想像できないので、映像で視覚的に感じた方がいいです。

僕は惑星が好きなのですが、惑星の大きさ比較の動画がお勧めです。YouTubeでいろいろ見れます。

みなさんのお勧めも教えて下さいね。



宙を見上げると輝く満天の星たち。
神秘的で謎が多くいつの時代も人々を魅了してきたことでしょう。

昼間の青空を仰いでも天の大きさなんて考えもしないけど、 太陽が姿を消すと突如として天空に現れる圧倒的な輝きを放つ大宇宙。

想像すらできないスケールの大きさと、圧倒的な時間の重みに、 たかだか100年生きるだけの人間は、その存在の小ささを改めて思い知るのです。