セミナーのお知らせ「感性トレンド・マーケティング講座」 | 感性トレンド研究日誌

セミナーのお知らせ「感性トレンド・マーケティング講座」

「感性トレンド・マーケティング講座」
2013年の時代の風に乗るために、皆様にお伝えしたいことをお話しします。

日時:5月24日金曜日19時-21時(講義)、21時-22時30分(懇親会)
場所:東京海上日動あんしん生命保険株式会社池袋支社4階会議室
住所:東京都豊島区南池袋2-49-7池袋パークビル4F
タイトル:「感性トレンド・マーケティング講座
      ~2013年の時代の風に乗るために~」
会費:5000円(懇親会費込み)

お申込:下記Eメールにお知らせください。
   tetsuka@kansei-research.com
    
◇ 流行がなぜ起こるのか?、商品やブランドの寿命があるのはなぜか?
◇ どうしたら世の中のトレンドの変化を新商品開発に活かせるか?
◇ 人事も、世の中の流れと無関係ではないが、流れが読めるのか?

脳神経細胞ニューロンの活性状態により、ヒトの脳には、大きく二つの気分が内
在しています。

アナログ気分とデジタル気分と呼ばれる二つの気分は、男女脳の差を生み出す一
因にもなり、
社会現象や流行トレンドにも大きく影響しています。

今回は、感性の源ともいえる、脳の二大気分をご紹介し、
さらに大衆全体のブレインサイクル=感性トレンドについてお話します。

2013年現在、人々の気持ちは、大きく変化しています。

デザイン傾向は、「丸くてカワイイ、カラフル」から「尖がり」傾向を呈するよ
うに変わりました。
そして、「癒し」「友愛」という自分にも他人にも優しい時代から「本質」「正
義」という判断基準を求める時代へ変わりつつあります。
この気持ちの変化に、商品やサービスをどのように変えていくか?
それを見つけるフレームワークを紹介します。

2013年、時代は感性の大きな分岐点=パラダイムシフトを迎えます。
いち早く知って、新時代へのアドバンテージを手にしてください。
時代に乗せられるのではなく、時代に乗り、時代を創っていくための、
ブランド好調期・不調期と個人の活躍期の解説もいたします。

市場の気持ちや時代のトレンドをつかみ、事業・商品開発やマーケティングに
活かすことができる『感性トレンド』をぜひ、ご活用ください。

<講師>
手塚 祐基(てつか ゆき)
感性アナリスト 株式会社感性リサーチ研究員 
倉敷芸術科学大学非常勤講師

【プロフィール】
1985年東京芸術大学卒業後、時計製造会社にて勤務
21ブランドのメゾンやカルティエ等のライセンサーとの商品作りを含む国内
外、約2千種の腕時計デザイン開発に携わる。

2006年、「怪獣の名前はなぜガギグゲゴなのか」で知られる感性研究の第一
人者、黒川伊保子氏の感性理論に出会い、師事する。
現在は、脳の使い方の違いから起る職場のコミュニケーションギャップや消費行
動の嗜好性の違い、脳の感性が生む流行法則などを研究
その研究結果を生かし、製品開発コンサルティング及び、専門学校講師、セミ
ナー講師などを行っている。

著書に、共著『人は語感でいい・悪いを決める』KAWADE夢文庫 がある。

【講師実績 】
筑波大学感性認知脳科学専攻研究セミナー、
早稲田大学オープンカレッジ『感性マーケティング講座』、
ジェトロ岐阜『第1回感性価値セミナー』、
長野工業技術総合センター総会講演、諏訪中央病院看護部研修会講演、
アジアX主催シンガポール講演など