子供たちと一緒に学んだ一日 | 丸吉運輸機工株式会社 鐵人社長 吉谷隆昭のブログ

子供たちと一緒に学んだ一日

鐵人ブログ、1905日目です。



先日札幌市内の小学校で行われた「子ども交通安全教室」。

この企画は札幌地区トラック協会青年部が中心となり毎年開催しているものです。

今回は450名近い子供たちと一緒に学ぶことが出来た一日となりました!



私も札ト協青年部の部会長として初めて子供たちの前でお話させて頂きながら

改めて運輸業界の役割や使命について考えることが出来たと思います。

この子ども交通安全教室を毎年開催している「目的」は以下の2つ。

1.子ども達に交通事故の恐ろしさや命の大切さを感じ取ってもらう。

2. 安全な道路の歩き方や自転車の乗り方を再確認することで

  自らの身は自らで守ることができるということを理解してもらう。



また実際に学校のグラウンドで行っていることは以下の5つです。

① 飛び出し事故の実験

② トラックの危険箇所・合図

③ 自転車事故の実験

④ 巻き込み事故の実験

⑤ 死角体験



このような活動を続けていくことで悲惨な交通事故に遭う子供たちを

一人でも少なくすることが出来るようになればと心より願っています。

あっそれと「ドライバーになりたい!」と思ってもらえる子どもが増えることも!(笑)