チャイナPGAツアーQスクールが開催されます!
『伊藤誠道選手ら日本からも14人がチャレンジします!』
今週はPGAツアーチャイナのQスクールがあります。昨年始まったこの
新規トーナメントについて今年は中国まで予選会を見に来ました。
まずはシード権など出場選手のカテゴリーを紹介しておきましょう!
1.昨年の優勝選手
2.昨年の賞金ランキング50位以内の選手
3.中国ゴルフ協会のプロランキング上位20名の選手
4.#1Qスクールの上位15人
5.#2Qスクールの上位15人
6.中国国内Qスクールの上位15人
7.前の試合のベスト10の選手
8.アマチュア選手10名
・・・
これ以外にもカナダツアーやラテンアメリカツアーからの推薦選手枠なども
あるようです。
詳細→美巡中国系列赛发布参赛资格
今週の予選会の詳細を見てみると・・・
アジアや米国、カナダヨーロッパまで各地からエントリーがあり現在国外選手
だけで合わせて247人のエントリーがあります。
この各日程で上位15人の選手に年間のシード権、それ以下の20人に
条件付きのシード権が与えられます。
各国のエントリー数を見てみると、韓国84人、豪州43人、台湾22人 米国29人
日本14人 カナダ8人 ニュージーランド5人 タイ5人などとなっています。
#1日程:1/27-1/30(130人)
豪州37人 韓国34人 台湾12人 米国9人 ニュージーランド5人 カナダ4人
中国4人 タイ3人 インドネシア1人 フィンランド1人 フィジー1人 日本1人
イングランド1人
詳細→Global Qualifying Tournament #1
#2日程:2/2-2/6(117人)
韓国50人 米国20人 日本13人 台湾10 人豪州6人 ブルネイ 1人 カナダ4人
スペイン3人 インドネシア2人 タイ2人 イングランド1人 フィジー1人
ドイツ1人 中国1人 マレーシア1人 スコットランド1人
昨年は日本からの参加が4名でしたのでだんだん増えてきていますね!
でも韓国の84人や豪州の43人に比べて全然少ないです。中国というととっつき
にくいイメージがあるのでしょうか?実際に住んでみると台湾とかタイとあまり
変わらないんですけんど・・・
詳細→Global Qualifying Tournament #2
オリンピックに向けた国内選手の強化も兼ねていますので、中国の選手には
優位な内容になっていますが、海外の選手にお門戸を広げてあるのがいいな
と思います。
Qスクールの詳細に関しては昨年の12月に詳しく調べたコラムがあるので
もう一度試合形式や内容についてみておいてもいいですね。
詳細→PGAツアーチャイナのQスクールの日程が発表されました。その2
ちなみに今回#2日程:2/2-2/6(117人)で出場する伊藤誠道選手は私のコラム
とかも読んでくれていて出てみようかな?という気になったようです。
同じナイキの契約選手のリー・ハオトン(李昊桐)選手が昨年の賞金王になった
のも刺激になったようですし、いろんな国で腕を磨いてみようと考えているよう
です。
個人的には伊藤君たちをはじめとする日本人選手にぜひ頑張ってもらいたい
ですね!
タイの試合会場で伊藤君のインタビューも聞いてありますのでそれは連載中のゴル
フトゥデイのコラムで紹介しますので読んでみてください。
28(水)には会場のに足を運んで見に行こうと思っていますのでコラムでも楽しみ
にしていてくださいね!
今週はPGAツアーチャイナのQスクールがあります。昨年始まったこの
新規トーナメントについて今年は中国まで予選会を見に来ました。
まずはシード権など出場選手のカテゴリーを紹介しておきましょう!
1.昨年の優勝選手
2.昨年の賞金ランキング50位以内の選手
3.中国ゴルフ協会のプロランキング上位20名の選手
4.#1Qスクールの上位15人
5.#2Qスクールの上位15人
6.中国国内Qスクールの上位15人
7.前の試合のベスト10の選手
8.アマチュア選手10名
・・・
これ以外にもカナダツアーやラテンアメリカツアーからの推薦選手枠なども
あるようです。
詳細→美巡中国系列赛发布参赛资格
今週の予選会の詳細を見てみると・・・
アジアや米国、カナダヨーロッパまで各地からエントリーがあり現在国外選手
だけで合わせて247人のエントリーがあります。
この各日程で上位15人の選手に年間のシード権、それ以下の20人に
条件付きのシード権が与えられます。
各国のエントリー数を見てみると、韓国84人、豪州43人、台湾22人 米国29人
日本14人 カナダ8人 ニュージーランド5人 タイ5人などとなっています。
#1日程:1/27-1/30(130人)
豪州37人 韓国34人 台湾12人 米国9人 ニュージーランド5人 カナダ4人
中国4人 タイ3人 インドネシア1人 フィンランド1人 フィジー1人 日本1人
イングランド1人
詳細→Global Qualifying Tournament #1
#2日程:2/2-2/6(117人)
韓国50人 米国20人 日本13人 台湾10 人豪州6人 ブルネイ 1人 カナダ4人
スペイン3人 インドネシア2人 タイ2人 イングランド1人 フィジー1人
ドイツ1人 中国1人 マレーシア1人 スコットランド1人
昨年は日本からの参加が4名でしたのでだんだん増えてきていますね!
でも韓国の84人や豪州の43人に比べて全然少ないです。中国というととっつき
にくいイメージがあるのでしょうか?実際に住んでみると台湾とかタイとあまり
変わらないんですけんど・・・
詳細→Global Qualifying Tournament #2
オリンピックに向けた国内選手の強化も兼ねていますので、中国の選手には
優位な内容になっていますが、海外の選手にお門戸を広げてあるのがいいな
と思います。
Qスクールの詳細に関しては昨年の12月に詳しく調べたコラムがあるので
もう一度試合形式や内容についてみておいてもいいですね。
詳細→PGAツアーチャイナのQスクールの日程が発表されました。その2
ちなみに今回#2日程:2/2-2/6(117人)で出場する伊藤誠道選手は私のコラム
とかも読んでくれていて出てみようかな?という気になったようです。
同じナイキの契約選手のリー・ハオトン(李昊桐)選手が昨年の賞金王になった
のも刺激になったようですし、いろんな国で腕を磨いてみようと考えているよう
です。
個人的には伊藤君たちをはじめとする日本人選手にぜひ頑張ってもらいたい
ですね!
タイの試合会場で伊藤君のインタビューも聞いてありますのでそれは連載中のゴル
フトゥデイのコラムで紹介しますので読んでみてください。
28(水)には会場のに足を運んで見に行こうと思っていますのでコラムでも楽しみ
にしていてくださいね!