便利な機器がたくさん出てきて練習しやすい時代に!
『好きこそものの上手なれ!学ぶことは真似ぶこと』
サワディーカップ!年末年始はタイで過ごして4年目です。
「日本のお正月もなくて大変ですね?」と言われますが、好きなことをやって
暮らしていけるので全然日本は恋しくなりません。
毎日美味しい朝食も嬉しいですね。
キャンプでは、ジュニアたちにスイングのアドバイスなどしているのですが、
いつも好きな選手の名前を聞いてから比べてあげるようにしています。
いまはYou tube等にスイングの動画はたくさんアップされていますから、これは
参考までにくらべてあげる程度で、わざわざタイまで来てやってもらうほどの
レッスンではありませんね。
「V1Gol」fなど500円程度で誰でも買えるアプリです。
※でもタイガーの動画とか入っていませんから他のダウンロードアプリと組み合わ
せて使うとサンプルスイングがたくさん手に入っていいかと思います。
私はiPhone 6 Plus」を使っていますが「iphone4」あたりと比べてカメラの性能
が格段に上がっていて、例えばダウンスイングでシャフトが4本くらいは鮮明に写
ります。また、インパクト前後のフェース面も確認出来ます。
さらに海外でSimフリー版を買えばシャッター音も消せますからスイングの邪魔に
もなりません。売るときも半額で引き取ってくれますから差し引き5万円くらいで
買えますね。
こういった便利なものが出てきたり、トラックマンのアップデートもいまでは
iPadでできるようになっていますので、ますますスタジオやパソコンはいらなく
なります。
今日もクラブのシャフトの動きをV1を使ってみんなで研究してみました。
トップクラスの選手は綺麗にオンプレーンでクラブが動いていきますが、ジュニア
たちはインサイドに引きすぎる傾向にありました。
こういった感覚的なものを視覚化して確認できることも便利な機器のおかげ
ですね。
最初はインサイドに入っていた軌道も・・・
ちょっとしたアドバイスでジャスティンローズ並みに?スイングもよくなってきま
した。↓
Mくんは今球がバラけるのでいろんな選手とスイングを比べています。松山選手
小平選手、Bグレース選手などみんなオンプレーンですね。
スイングが安定しているS選手は、今調子もいいようです。大好きなタイガーと
比べてあげました。↓
『世界基準と比べてあげることで上達する!』
また、トラックマンといえば、私たちは練習場に2台置いてあってジュニアに自由
に使わせています。
最初のモデルはワイアレスモデルでなかったので、接触不良などたいへんでしたが
最近のモデルはかなり壊れにくくなってきました。
距離感を測定する「コンバインテスト」も希望に応じてやっています。
40分くらいで10箇所のターゲットそれぞれ6球ずつ、合計60球のボールを芝の上
から打ってその距離の精度を測定するテストですが、これもずいぶん普及してき
ました。
やったからといってスコアが突然良くなるわけではありませんが、どの距離が苦手
なのか?など自分の傾向が分かります。
いつも練習場では100ヤード以内の距離感など気にして打っていないと思います
が、実際に打たせてみると距離がバラバラですね。
100ヤード以内を3ヤード~5ヤード刻みで打てるようになるとバーディーの確率
もあがってくるようです。
160~180ヤードの精度も重要です。中高生では全体で75点以上をとれるようにな
るのがチームの目標にしています。
このように85点台が世界基準ですね・・・こういった数字と比べてあげてやる気を
ひき出したりします。
このようにいつでもどこでもスタジオを移動できて、いい時期に良い場所でキャン
プを開催できる時代になってきました。
あまり一箇所にこだわらずどこででも暮らせるようになればトーナメントに行って
も不自由はしません。
キャンプでも英語、日本語、タイ語、中国語でみんな話しをしています。でも一番
言葉(英語)が出てこないのは日本のジュニアです。
アジアのジュニアたちはみんなと言っていいくらいにインターナショナルスクール
に通っているから全員英語が話せます。
もっとアジアで言葉が話せるように英語の外国人家庭教師などつけて週に3回くら
い話しておいたらいいでしょうね。
サワディーカップ!年末年始はタイで過ごして4年目です。
「日本のお正月もなくて大変ですね?」と言われますが、好きなことをやって
暮らしていけるので全然日本は恋しくなりません。
毎日美味しい朝食も嬉しいですね。
キャンプでは、ジュニアたちにスイングのアドバイスなどしているのですが、
いつも好きな選手の名前を聞いてから比べてあげるようにしています。
いまはYou tube等にスイングの動画はたくさんアップされていますから、これは
参考までにくらべてあげる程度で、わざわざタイまで来てやってもらうほどの
レッスンではありませんね。
「V1Gol」fなど500円程度で誰でも買えるアプリです。
※でもタイガーの動画とか入っていませんから他のダウンロードアプリと組み合わ
せて使うとサンプルスイングがたくさん手に入っていいかと思います。
私はiPhone 6 Plus」を使っていますが「iphone4」あたりと比べてカメラの性能
が格段に上がっていて、例えばダウンスイングでシャフトが4本くらいは鮮明に写
ります。また、インパクト前後のフェース面も確認出来ます。
さらに海外でSimフリー版を買えばシャッター音も消せますからスイングの邪魔に
もなりません。売るときも半額で引き取ってくれますから差し引き5万円くらいで
買えますね。
こういった便利なものが出てきたり、トラックマンのアップデートもいまでは
iPadでできるようになっていますので、ますますスタジオやパソコンはいらなく
なります。
今日もクラブのシャフトの動きをV1を使ってみんなで研究してみました。
トップクラスの選手は綺麗にオンプレーンでクラブが動いていきますが、ジュニア
たちはインサイドに引きすぎる傾向にありました。
こういった感覚的なものを視覚化して確認できることも便利な機器のおかげ
ですね。
最初はインサイドに入っていた軌道も・・・
ちょっとしたアドバイスでジャスティンローズ並みに?スイングもよくなってきま
した。↓
Mくんは今球がバラけるのでいろんな選手とスイングを比べています。松山選手
小平選手、Bグレース選手などみんなオンプレーンですね。
スイングが安定しているS選手は、今調子もいいようです。大好きなタイガーと
比べてあげました。↓
『世界基準と比べてあげることで上達する!』
また、トラックマンといえば、私たちは練習場に2台置いてあってジュニアに自由
に使わせています。
最初のモデルはワイアレスモデルでなかったので、接触不良などたいへんでしたが
最近のモデルはかなり壊れにくくなってきました。
距離感を測定する「コンバインテスト」も希望に応じてやっています。
40分くらいで10箇所のターゲットそれぞれ6球ずつ、合計60球のボールを芝の上
から打ってその距離の精度を測定するテストですが、これもずいぶん普及してき
ました。
やったからといってスコアが突然良くなるわけではありませんが、どの距離が苦手
なのか?など自分の傾向が分かります。
いつも練習場では100ヤード以内の距離感など気にして打っていないと思います
が、実際に打たせてみると距離がバラバラですね。
100ヤード以内を3ヤード~5ヤード刻みで打てるようになるとバーディーの確率
もあがってくるようです。
160~180ヤードの精度も重要です。中高生では全体で75点以上をとれるようにな
るのがチームの目標にしています。
このように85点台が世界基準ですね・・・こういった数字と比べてあげてやる気を
ひき出したりします。
このようにいつでもどこでもスタジオを移動できて、いい時期に良い場所でキャン
プを開催できる時代になってきました。
あまり一箇所にこだわらずどこででも暮らせるようになればトーナメントに行って
も不自由はしません。
キャンプでも英語、日本語、タイ語、中国語でみんな話しをしています。でも一番
言葉(英語)が出てこないのは日本のジュニアです。
アジアのジュニアたちはみんなと言っていいくらいにインターナショナルスクール
に通っているから全員英語が話せます。
もっとアジアで言葉が話せるように英語の外国人家庭教師などつけて週に3回くら
い話しておいたらいいでしょうね。