非常に眠いです。
昨日は久しぶりにアルバイトしてきました。
コンビニ派遣です。
日テレ内の店行ってきました。
脊山麻里○アナらしき人を見ました。基本的にむっちゃ綺麗な人がよくきます。
あぁ、テレビ局で働きたい。
個人的には西尾由香里アナが大好きです。いつもめざましか、ズームインか迷います。
夢を見ました。内定を取り消しになる夢です。
なぜか、同期が大学の友達ばっかりになってる夢です。
正夢にはならないでください。
今日は1975年世代。
このぐらいになると、チームの柱や一時代を築いた選手が多くなってくる。
もう、伸びしろに期待なんていう選手はいないのが現状。
まだ32歳なんて、サラリーマンでいうと若手なのにと考えるとプロ野球選手は本当に厳しいなと改めて感じる。
さて、この世代の選手がドラフトにかかったのは1993年のこと。
この年はプロ野球ではじめて、逆指名制度が誕生した年だ。そのこともあってか、高卒選手が1位指名を受けることはほとんどなかった。
その中で1位指名を獲得したのは宇和島東高の平井・豊田大谷高の平田・岡山南高の山根選手だ。
知ってのとおり、平井は中日で大活躍中。他の2選手は目立った成績を残せず、引退している。
この年は1位以下の選手が大成している。レッドソックス岡島・ヤクルト福地・大家・ソフトバンク大村・ロッテ福浦・パドレス松井などがそうだ。特に福浦はこの年のドラフト最後の指名選手だ。
メジャーリガー3人に、2000本安打達成が確実視される選手が3人いる。大成功のドラフトだろう。
その4年後のドラフトは、東京六大学野球の2選手に注目が集まった。
一人は慶応大の高橋。もう一人はその永遠のライバル明治大の川上。
大学時代は川上が完全優勝を果たすなど、高橋を突き放した格好だ。
2人はそれぞれ巨人・中日に進んだが、その一年目、両選手ともに壮絶な新人王争いもみせるも、またまた川上が12勝をあげて新人王に輝き、高橋を押しのけた。その後も両選手共にチームの看板選手に育ち、甲乙つけがたい活躍を魅せている。
他には青学大から近鉄入りした高須・亜大から中日入りした井端・京産大から広島入りした倉などが、レギュラーとして活躍している。
社会人選手では三瀬(ソフトバンク)が28歳と遅いプロ入りだったが、一年目に28セーブをあげ、新人王とセーブ王のタイトルを獲得した。
1975年生まれの選手は以下の通り(経歴・選手名の間違い。この選手が入ってない・もういないなどありましたらコメント頂ければ幸いです)。
※名前の前の記号はそれぞれ◎レギュラーレベル ●一軍レベル ▲半一軍レベル ▼二軍 ×そろそろクビ覚悟 ○新人。
【北海道日本ハムファイターズ】
投手 ●建山義紀:東海大仰星-甲賀専門-松下電器
内野手 ◎金子誠:常総学院高
【千葉ロッテマリーンズ】
投手 ◎清水直行:報徳学園高-日本大-東芝 ▲小野晋吾:御殿場西高
内野手 ◎福浦和也:習志野高
外野手 ◎早川大輔:県船橋高-立大-ホンダ-オリックス
●大塚明:別府羽室台高
【福岡ソフトバンクホークス】
投手 ▼三瀬幸司;観音寺一高-岡山理大-NTT西日本
▲佐藤誠:駒大岩見沢高
外野手 ◎大村直之:育英高-近鉄
【東北楽天ゴールデンイーグルス】
内野手 ◎高須洋介:金沢高-青学大-近鉄
外野手 ◎磯部公一:西条農高-三菱重工広島-近鉄
▲高波文一:熊本工高-阪神-西武
【埼玉西武ライオンズ】
外野手 ▲平尾博嗣:大宮東高-阪神
【オリックスバッファローズ】
投手 ▼清水章夫:大阪高-近大-日ハム
捕手 ×鈴木郁洋:仙台育英高-東北福祉大-中日
外野手 ●下山真二:社高-立命大-日本生命-近鉄
【読売巨人軍】
投手 ◎上原浩治:東海大仰星高-大阪体育大
◎高橋尚成:修徳高-駒大-東芝
●吉武真太郎:国東高-ソフトバンク
内野手 ▲古城茂幸:中央学院高-国士館大
外野手 ◎高橋由伸:桐蔭学園高-慶大
【中日ドラゴンズ】
投手 ◎川上憲伸:徳島商高-明大
◎平井正史:宇和島東高-オリックス
内野手 ◎井端弘和:堀越高-亜大
【阪神タイガース】
内野手 ●高橋光信:横浜高-国際武道大-中日
【横浜ベイスターズ】
内野手 ▲斉藤秀光:横浜商大高-オリックス-阪神-オリックス-楽天-ソフトバンク
【広島東洋カープ】
捕手 ◎倉義和:京都成章高-京都産業大
【東京ヤクルトスワローズ】
外野手 ◎福地寿樹:杵島商高-広島-西武
【メジャー選手】
投手 ◎岡島秀樹:東山高-巨人-日ハム
▼大家友和:京都成章高-横浜
内野手 ◎松井稼頭央:PL学園高-西武-メッツ-ロッキーズ
【既に引退・解雇された主な選手】
立川(ロッテ)・福留(オリックス)・於保(ロッテ)・前田浩継(ヤクルト)・真木(近鉄)・マック鈴木(オリックス)・中村隼人(日ハム)
この世代の選手は計32名。
人数的には少ないが、質がいいのがこの世代。
各選手ともに、それぞれの武器を持ち一軍に欠かせない戦力となっている。
また、年齢的にという面もあるが、今年の北京五輪の主力となるだろう選手も多い。
特に上原はチームのまとめ役としてももちろんだが、先発・抑えどちらで五輪に向かうのか注目したい。
個人的に気にかかるのは倉(広島)。
今年は、バッテリーを組んでいた黒田が移籍したことによって、単純計算で25試合の出場機会が失われる。
昨年は石原と80試合づつだったことを考えれば、一気に定位置が危うくなる。
年齢的にも、バッティングのポテンシャルも石原を使いたいのが首脳陣だろう。
【アマチュア時代に同じチームでプレイしていた選手たち】
京都成章高 :倉(広島)・大家
東海大仰星高:上原(巨人)・建山(日ハム)
↑良ければランキングに協力してください!!
ポン・ポン・ポン!!!とクリックしてください。お願いいたします^^