俺は髪に悩みはありませんが、何か?
ちょい暇なんで一日2つ目の記事投稿。
多分初めてです。
内定先の課題がちょっと落ち着きました。
アンケートを作ったので是非協力してください。
下記URLにアンケートがあります。
http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=5267
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上戸彩からこんな電話がかかってきました。
「ソフトバンクに変えたんだね。」
「うん、でも6月まで試合にでれなくなっちゃった。」
とばかりに移籍発表はしてないですが、渦中のパウエル。
オリックスとは正式契約書を交わしておらず、途中オリックスの不誠実な契約に対して、断りを入れたというのがパウエルの弁。
パウエル自身がこのように話していたため、何も問題はないと感じ、正式契約を進めたソフトバンク。
最初に交渉をして、仮契約を結んだのはうちだ。と怒り心頭なオリックス。
さて、誰が正しいのか。
この場合、まず仮契約段階でファンに対して正式契約が行われたかのような、誤認を誘う発表をしたオリックスにまず責任がある。
さらに契約を解消したのにも関わらず、その旨を正式に公表しなかったオリックス。
そして交渉段階にあるとわかりつつも、契約書を交わしていないのならと、交渉を急いでしまったソフトバンク。
両者にきっちりと説明をせずに云われるがままに話を進めてしまったパウエルに問題があるだろう。
さて、誰が正しいのか。
私が思うに、今のプロ野球には選手契約に関する定款がしっかりと定められていないのが一番の問題だと感じた。
過去の一場・那須野を巡るドラフト裏金問題もプロ野球機構が、事前にしっかりとした定款を定めてさえいれば免れたはず。
最近のFA問題も毎年のように議論内容が変わっている。
プロ野球が始まって70数年が経つというのに、組織内の決まりごとが何もできていない。
一番の問題は球界の体質。
あまり、Jリーグのようにとか、MLBのように、なんていう真似事は嫌いだが、真似すべき点は真似しないと。
NPBという組織の骨格を、まずしっかり作ることが大事だと強く感じる。
毎年変わる決まり事に振り回され、選手が野球をできなくなってしまうことだけは避けて欲しい。
一場も楽天ができなかったら、今日本にはいないだろう。
こういった問題が一番ファンをしらけさせることに早く気づいて欲しい。
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