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「名球会へのカウントダウン!」

前田智徳 通算2000本安打まで、あと132安打

新井貴浩 通算2000本安打まで、あと1216安打

東出輝裕 通算2000本安打まで、あと1448安打

栗原健太 通算2000本安打まで、あと1711安打

黒田博樹 通算200勝まで、あと110

永川勝浩 通算250セーブまで、あと200セーブ

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パソコンが復活してから3日目。


まだまだ、オフィスだったりアドビだったりを入れなおしている段階で大変です。

今日はやっとアドビとメッセンジャーを復活させました。


ウィルスが恐くてネットサーフィン恐怖症です。


いろいろ面白動画を探すのが趣味なので、一日の習慣が減ってしまいました…。


最近はバイトばかりの毎日。

今日はバイトの同僚らとビリヤードへ。

ビリヤードも工夫すると楽しいゲームがたくさんできますね。


やっぱりスポーツしてる時が一番熱中できます。



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YYスタジアムは無料の野球ゲーム。

4シーズン制だからプロ野球のシーズンが終わっても楽しめるぞ☆

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■4連勝と8・29巨人戦を考える■


ペナントもいよいよ終盤に近づいてきたが、来年のセ・リーグのペナントを戦う上で重要な要素が今年はある。


来年はいよいよセ・リーグにプレーオフが導入されるのだ。

前にも書いたが、私は正直反対だ。


しかし、決まってしまった制度ならば対応する他はない。

郷に従わなければ、カープの発展もないだろう。


それはさておき、来年のために重要な要素とは、9年ぶりとなるAクラス入りだ。

プレイオフとなれば、3位までに日本シリーズの出場権が与えられる。

来年を戦う上で、現戦力でAクラスに入れればとても明るい材料になる。

なおかつ来年はエース黒田がいるとは限らない。そのために、今年はなんとしてでもAクラスにいる必要があるだろう。


8月22日。カープは地元での阪神との対戦。

先発は6月4日以来勝ち星から遠ざかっている佐々岡。この日も佐々岡は序盤に4点を失い降板。

しかし、この後梵が逆転のスリーベースを放ち快勝した。


カープはこの梵の逆転打をきっかけに快進撃を見せた。

続く23日は先発大竹が初回に乱れるが、すぐさま逆転した。その後は打線が順調に点を重ね快勝。

24日。この日勝てば2004年4月13日~15日以来となる対阪神3連勝となる。

先発は黒田。この日もカープ打線はなかなか点を奪えず7回まで1対2とリードを許した。

しかし8回に先頭新井の安打の後に前田が豪快な本塁打を放ち華麗な逆転勝利を収めた。

2年ぶりとなる同一カード3連勝と波にのるカープ。しかも相手は格上の阪神。

とても大きい3連勝になった。


そして次はAクラス入りに重要となる、ヤクルトとの対戦。

先の3連勝でカープはヤクルトに3・5ゲーム差に迫り、2連勝で終わりたいところ。


8月26日カープは今季2回目の先発のフェリシアーノ。

フェリシアーノは4回を1失点で降板。

前回に続き7回まで同点とされていたが、8回に森笠が逆転のタイムリーを放ち鮮やかな逆転勝利をおさめた。

次の8月27日ヤクルト戦は好投していたロマノが崩れてしまい、惜しくも敗戦を喫してしまった。


しかし、やはりうれしい4連勝。

今までのカープならば、シーズン中盤に崩れ、終盤にもう一崩れしてしまうのが定石。

しかし今年はけが人が続出する中、若手が勢いを見せ、勝利を収めている。


そして嬉しいのが、この4連勝がすべて逆転勝利であること。

試合の終盤、いつもなら負けそうな展開でも選手自身が逆転にむけ、自信を持ってプレイできる。

自信はいつか確信に変わる。自信を持っている人間は何をしでかすかわからない。

この4連勝にはカープの未来を感じる。


しかし心配なのが梵の怪我。

新聞では問題はないと言っていたので、万事休すといったところだが、今年の梵の貢献度には目を見張る。

それが現れたのが今日の敗戦。


先発は大竹。

前回当番では味方の逆転で3勝目を手にした。夏前から再び球威が落ち、キレが感じられなくなっていたので心配していた。

阪神戦も映像を見ていないので相手のお陰かと思ったが、今日の大竹を見れば一目瞭然。

あの素晴らしいストレートとカーブのキレが戻っていた。


やはり、一番の難点はメンタルというのが良く現れていた。

4回まではノーヒットピッチング。しかし、5回に安打を許すと続く打者には全てボール先行のピッチング。

追い込んだところを完全に狙い撃ちされていた。

ここで気が動転したのか、ストライクが入らずストレートにばらつきが見えた。

ついに6回には先制点を許す。今日の球場は広かったからいいが、市民球場でも東京ドームでも高橋の打球も小久保の打球もホームラン性のあたりだった。

今日は球場に救われた。


大竹には精神面での成長が望まれる。


打線も昨日のヤクルト戦から梵離脱の影響か繋がりが欠けている。

6回1死から東出が安打で出塁するが、続く打者は松本。

松本もバットコントロールも良くいい打者ではあるが、そこに梵がいれば。

松本は1球目からあっさりとバントしてしまった。

梵ならば、エンドラン・強行策などもとれただろう。

打てば自慢の脚力もある。あそこは間違いなく得点機。

1死だったためになおさら、梵だったらと悔いが残る。


そして続く7回には栗原の存在感が思い出されてしまった。

前田・森笠の連続安打で無死一塁二塁とする。

もし栗原だったらマーティーはバントを選ばなかっただろう。

バントを出来なかった浅井も悪いが、あそこは一気に同点に追いつきたい場面。

浅井の勝負強さはチーム屈指であるだけに、マーティーの采配にも悔いが残った。


何にせよ、今季栗原は戻ってはこれない。

せめて梵には早い復帰が望まれる。

ルーキー頼りは情けないが、それだけ梵の存在は大きい。

そして、今日の大竹が今シーズン中に一皮剥けてくれることを祈る。

これでダグラス・べイルが帰ってくれば百人力なのだが…。


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