く、9月になってもーたよ?!?! はやい~~~ヽ(;´Д`)ノ

中村麻美さん主催のワークショップ「多奈ゑりさんのバチ衿⇔広衿WS」に参加すべく

西荻窪までえっちら~~GO☆

自分の半襦袢と、付けたい半襟と、裁縫道具を持っていきます。




襦袢の襟部分ですが、バチ襟なのを広襟にしたら、

もっと襟合わせが綺麗になるかな?と思って。

このワークショップで自分で付けた物をまだ着てないので何とも言えないですが、

『こんなに丁寧に作業してるの?!そりゃ襟元綺麗になるわけだ、横着して綺麗な襟になるという主旨のWSではないんだ』

っちゅー、情けない感想が、アタシの感想っちゃー感想です。

洗える半襦袢(マイサイズに仕立ててはある)に化繊の半襟くっつけたまま

洗濯機にぽいぽいしてた私としては、

着終えて、たたむ時(持ち運びとかする時ね)は、

衿芯を抜いて、衿芯をとめてた仕付け糸2ヶ所を取る

→また着る時に2ヶ所仕付け糸で止める

(°Д°;≡°Д°;)ゲゲゲ!まじっすか!!

こういう作業をなんとか回避する手だてはないのか。なんて思うわけで。




広襟の襦袢の畳み方も、バチ襟のとちょっと違うものでしたので、驚きましたよ!?

ほぉ~~ まだまだ知らない事あるんだな!

(関東の人は広襟襦袢の畳み方を知らないよね、と参加してる人が言ってました。

うんうん、知らないよ!和裁する人は知ってるのかも)

今回のだと襟がしっかりして、これは綺麗に決まるだろうと思うのよ。

でも「これは見本にして、もう一つ自分でやってみてください」と言われ

うおぉおぉお~~~ もう1つやるのか!

いやいややるけどもー。いつやるの?今じゃないでしょ!




三河襟芯なんてものの存在も初めて意識したし。

今回のは帯芯を切って使ってると言ってました。ほうほう。同じなんだ。




こんなかんじで、講座の写真もバシバシ撮った。

が、後で振り返って覚えてるかなぁ・・・




生徒さん5名で、あーだこーだおしゃべりしながらお裁縫するのは

手芸苦手な私には今までにした事のない、不思議な体験でした。

皆さん親切で、和やか&楽しいひとときでした。

ありがとうございました。