「はなちゃんを救う会」にご協力を! | 札幌市の空手教室!! 寺田道場

「はなちゃんを救う会」にご協力を!

皆さんこんにちは。

 

私の大事な空手仲間であり、同じ國際松濤館の静岡新風館岩倉先生の娘さんが

「拡張型心筋症」難病を発症し、心臓移植を行うため、「はなちゃんを救う会」を発足させ、
皆様の協力をお願いしています。

はなちゃんが誕生した1年前、お姉ちゃんが同じ病気で、

生後わずか53日で天国へと旅立ちました。

 

もう仲間にこんな辛い思いは絶対にさせたくない!

微力ながら、このブログをご覧になった方々にもご賛同いただき、

ぜひご協力をお願いしたいと思います。

心臓移植には莫大な費用がかかります。
ここ北海道でも、練習会などを通じて募金活動をさせていただきたいと思います。
一つの小さな小さな命を守るべく、皆様のご協力が必要です。
何卒、宜しくお願い致します。

 

國際松濤館 寺田道場 代表 寺田徹也

 

 

「はなちゃんを救う会」HPより抜粋

http://www.hana-iwakura.com/index.php

 

岩倉花愛・はなちゃん(平成28年1月5日生:現在生後5か月)は、

生後しばらくして「拡張型心筋症」難病を発症しました。薬での治療は効果がなく、明日はないと告げられた日もありました。しかし、懸命の治療の中何度も命の危機に直面しながらも、そのたびに小さな体で強く立ち向かっていくはなちゃんは、周りの予想を超える生きる力で小児用人工補助心臓をつけることができるまでになりました。

しかし、5か月で4000gという小さなはなちゃんには、小児用の補助人工心臓でさえ負担が大きく、脳出血や脳梗塞など常に大きなリスクと隣り合わせです。治療方法は、心臓移植しかありません。

国内の心臓移植に関しては6歳未満の移植は今まで 4例ときわめて少ない状況であること、そんな中、 小さなはなちゃんに適応するドナーがみつかる可能 性はさらに難しい状況です。懸命に頑張るはなちゃ んの命をあきらめたくないとご両親は、 海外渡航による心臓移植を決意しました。