神戸、三宮で迷う。
早く着いて、近くのカフェで軽く食べてから、
なんて思っていたのに、駅から出てすぐ迷う。
グーグル先生もなんだかワタシを若干惑わしてきたりする。
なかなかごっちゃりした街なんだなぁと迷走していたら右翼だか左翼だかわからないけど沢山のクルマと大音量と大勢の警察官。
更に慌てる。
クルマの中のオッチャンと目が合い、ニッコリされる。
「しゃーなし、参加してんねん、ワシ。」
そんな声が聞こえてきそうでもあった。
話が脱線しましたがやっとフェリシモに到着。
21階という、京都では京セラくらいちゃうか？なエレベーターに乗って見晴らしのいい部屋に通されました。
参加人数約70名。
すごいなー。
席にはお皿にチョコレートが。
こんなに食べられるのか？？ゴクリ。
キョドリが抑えられないよ。
ワタシのカメラテクがイマイチなので
写りは微妙ですが、どのチョコレートも
香り、味、食感…楽しい。
ワタシは半分くらいずつ食べる派なんですが(中身が見たいので)前の席の方は潔いほどに一口でモグモグごっくん派(食べるの早い)
おおおー。
なんか、おもしろい。
何と言ってもはじめてお目にかかるミリさんのお話が楽しかったです。
食べただけでどこの国のチョコレートかわかるとおっしゃっていたのが印象的でした。
あと、カタログに載せる際にチョコレートのイメージとちゃんと合うかどうかしっかり考えているということ。
あー、それ！と思いました。
時々、このブランドのこと舐めてんのか？ってな写真撮りしているカタログとかありますよね。
そんなところのチョコレートは買いたくなくなるんですよ、このバイヤーとかはなんもわかってない、わかってない奴のとこのは悪いけどただの商売やな、と。
フェリシモも商売は商売でしょうが
たかがチョコ、されどチョコ。
カタログ一本な攻めの中でここまでがんばっているのはすごいなぁ、羨ましいなぁ、と思います。
店頭販売はやってないんだもんね、すごい！
その分、高くてなかなか買えなくて泣いちゃうけど…。
あー、またなんか話が脱線。
優しくならんとね。
さて、来月までには何買うか決めないと！
どんぐりチョコも欲しいしなー。
チョコレートを楽しむ時期は短いぞ。
みんな、がんばれ〜。