鮭のココナツミルクカレーとベジタブルプラオ | [移転しました]あふれ出るカレー臭

鮭のココナツミルクカレーとベジタブルプラオ

僕のめんどくさがりの悪い癖で、グルテシを一度終えてしまうと、つい1ヶ月ほどカレーを作らなくなってしまうパンダ

これではいけないと思い、カレーばかりの夕食になってしまうという相方の犠牲を顧みずにカレーを作ってみるグー

グルテシを始めてから、ベジ以外のカレーは避けてきたのだけど、たまには他のカレーも作りたいので、渡辺玲さんの「旬のかんたんスパイスカレー」から、秋のカレーとして、鮭のココナツミルクカレーときのこのクミンバター炒めを作った。

材料を切った状態から、鮭のココナツミルクカレーは30分ほど、きのこのクミンバター炒めは5分ほどでできる。

ココナツミルクカレーは、スパイス、しょうが、にんにく、たまねぎ、トマト缶、ココナツミルク、パクチー(トッピングとは別に根っこや茎の根元に近い部分をマサラにも使っている)を使う。
あふれ出るカレー臭-鮭のココナツミルクカレー


きのこはレシピ通り、しいたけ、まいたけ、ぶなしめじ、エリンギを使用。
あふれ出るカレー臭-きのこのクミンバター炒め


相方は骨があることもあって、魚のカレーはあまり好きじゃないとのことだったが、マサラ自体は満足してもらえたようだ。(鮭の塩分を無視して、マサラの段階で塩を調節してしまったので、やや塩っ辛いカレーになったのだが)

本にもあるように、具を海老にするのもいいし、我が家ではもう少し時間をかけて、チキンのカレーにしてしまう方がいいかと思った。(もっともチキンカレーは去年、渡辺玲さんの料理教室で教わっているのだけど)

これが3日前の話。

昨日、残りのカレーを食べようと思ったが、ごはんがなかった叫び

相方から、夏に神戸三宮のショナ・ルパで食べたプラオが食べたいとのリクエストがあったので、ショナ・ルパは再現できないけど、プラオを作ってみようということで、ベジタブル・プラオを作った。

ググっていくつか見つかったレシピの中から、僕の苦手なさやいんげんやグリンピースのない、こちらのレシピで作った。ただし、炊飯器ではなく鍋にしたので、水はやや多めに。日本米ではなく、バスマティ米を使ったので、米をふっくらさせることに気を遣わなくてもよいので、水加減とかは適当。

んで、カレーときのこ炒めと一緒に。よそうときにカレーをプラオの真ん中に落としてしまったので見栄えの悪い写真になってしもうたドクロ

あふれ出るカレー臭-ベジタブルプラオ


もちろん、この後、パクチーを上にトッピングして食べましたよ。

久しぶりにノンベジのカレーを作ってみたのですが、グルテシでは今まで使わないカルダモン、クローブ、シナモンを使うのが新鮮でしたえっ