皆さん、こんばんは。
「WBS=ワールドビジネスサテライト」
放送ログのコーナーです。
恐らく明日までの更新で追いつけるかと思います。
遅くなりまして申し訳ございません。
この記事が、皆さんの
ビジネスやアイデア発想のヒントとなれば幸いです。
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ワールドビジネスサテライト ６月３０日（月）放送内容
※ こちらのタイトルをクリックすると、WBSの公式サイトに飛び、
放送されたVTRを確認することができます。
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▽格安スマホさらに↓1,000
（ ↑特集」など一部クリックできないものもあります）
イオンは30日、端末代金と基本料金を合わせた月額料金が1,980円のスマホを発表しました。旧機種では難しかったスムーズな動画の再生が可能になりました。７月１日から予約を受け付けます。イオンは５万台の販売を目指します。
一方、ビッグローブは、ＮＴＴドコモの高速回線を使い通信可能容量を限定した格安スマホを販売しています。今日発表した新しい料金プランは、今までＩＰ電話だった通話を、090等の番号で携帯電話回線を使える700円（税別）高いものです。総務省の有識者会議はきょう、通信会社と端末をセットにするＳＩＭロックを解除させる方針を固めました。大手携帯キャリアの低価格化が予想され、格安スマホはサービスでの差別化を目指します。
▽活況エナジードリンク 続々参入
サントリーインターナショナルは７月１日からリゲインのエナジードリンク版「リゲイン エナジードリンク」を発売し、エナジードリンク市場に参入します。「リゲイン」を製造する第一三共ヘルスケアとライセンス契約を結びました。リゲインの知名度を生かし、半年で100万ケースの販売を目指します。日本のエナジードリンク市場は急拡大していて、異業種からの参入が相次いでいるのです。総合格闘技団体の「パンクラス」は４月から市場に参入。収益を運営に回すほか、ロゴが入った缶が店頭に並ぶことによる、広告効果を狙います。また、小ロットからのＯＥＭ受注も始め、８月には沖縄の駄菓子「スッパイマン」仕様のエナジードリンクを販売します。
▽【特集】街の薬局 生き残り策
（WBS 公式HPに記載がありませんので、別途説明！）
東京都文京区で、調剤薬局アンダンテを営む佐藤健二さんは近隣のコミュニケーションが柔軟に対応が必要とし、様々な薬を揃えておくことが必要となている。毎日薬の卸業者が薬を持ち込む。薬は買い取りなので薬局に最大のコストとなっている。佐藤さんは売上の6割が薬の仕入れに使われるため月によって赤字の月があるとした。さらに使用期限があるため、不良在庫となる薬もある。
国内の調剤薬局で期限切れで廃棄される薬は年間推定53億円になる。このムダをなくすために、調剤薬局アンダンテの佐藤さんは消費期限が近づいた薬を薬局間で薬の在庫を融通しあう売買仲介サービスの「リバイバルドラッグ」に売る。使用期限が近いため原則3割以上引きとなっている。
川崎市高津区のカバヤドラックの蒲谷亘社長が「リバイバルドラッグ」を運営する。自身も薬剤師とし店頭に立っている。蒲谷社長は薬局の2階にある倉庫で、各地か送られてきた薬を検品して保管している。去年の売買額は約7000万円だった。蒲谷社長は資金力が弱く在庫で倒れる薬局が出てきているので、つながりをする役をしているとした。
現在、調剤薬局は5万5千店舗あり、大手10社は1割。店舗数国内最大多の調剤薬局チェーン、アインファーマシーズは出店を加速させている。首藤正一専務は独自の店舗展開に限界があるのでM＆Aで売上を上げていくとした。アインファーマシーズは今年4月までの1年間で62店舗増えたが、そのうち26店舗がM＆A、今期はM＆Aを2倍に増やす予定。首藤専務は業界再編が進み寡占率が上がるのでリードしたいとした。
高知県南国市のリード薬局はM＆Aで、アインファーマシーズグループに入った。田代雅也執行役は今年3月に薬局経営をアインファーマシーズに譲渡した。従業員はそのまま雇用、社長は執行役に退いた。田代執行役は理由は今までは薬剤師の負荷が大きかったとし、経営譲渡後薬剤師が1名アインから応援に来ているとした。アインファーマシーズの首藤専務は全国に2900人薬剤師がいるとし、すぐに対応できる組織力はあるとした。日本M＆Aセンター渡部恒郎室長は1年で中小調剤薬局のM＆Aが4倍になったとし、上位10社が11％のシェアなので、50％まで再編は続くと話した。
スタジオトークで、野村証券チーフエコノミストの木下智夫氏は調剤薬局の規模は大きさがメリットになるとし、ネットワーク化が大きく影響すると解説した。
▽
嗜好用大麻合法化による光と影
（WBS 公式HPに記載がありませんので、別途説明！）アメリカでは今年に入って一部の州で嗜好用の大麻の販売や使用が合法化されました。合法化した州の政府にとっては新たな税収の確保、また企業にとっては関連ビジネスも生まれています。大麻入りチョコレートは1,400円、大麻入りのドリンクは1,500円で販売されています。一方で大麻合法化による深刻な問題も顕在化しています。大麻を合法化した現場でいま何が起きているのか報告です。
▽【トレンドたまご】お風呂で読書
【商品名】
完全防水ブックケース
【商品の特徴】
お風呂で本を濡らさずにページをめくれる
【企業名】
ジェリーコールデザイン
【住所】
東京都国立市谷保５９３２-５-１０５
【価格】
3,996円（税込）
【発売日】
７月上旬
【トレたまキャスター】
大澤亜季子
▽原油処理能力１割削減へ
経済産業省は、石油元売り各社に対し、国内の原油処理能力を2017年３月末までに最大で１割削減するよう促す新しい基準を示しました。石油製品の需要は、減少していて、元売り各社は、収支構造の見直しなど抜本的な改善が求められています。新しい基準が正式に決まれば経産省は、10月末をめどに各社から合理化計画の提出を求め、取り組みが不十分なら勧告や命令を検討することにしています。
▽集団的自衛権 あす閣議決定
自民党と公明党はきょう、集団的自衛権の行使を可能とする憲法解釈変更の閣議決定に向けて最終調整を行いました。慎重論が根強い公明党では、執行部が、きょうの会議で「今後、説明責任を支援者に対し果たしていく」と語り、対応の一任を取り付けました。これにより、あすの与党協議で自民公明両党は正式に合意する見通しです。政府は、与党の合意を受けて、あす夕方、臨時閣議を開き、集団的自衛権の行使を可能とする憲法解釈の変更を閣議決定し、安倍総理大臣が会見して発表する方針です。
▽ツタヤ 本購入で電子書籍
ツタヤを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブは電子書籍サービスを展開するブックライブと手を組み店舗で購入した雑誌や本を電子書籍版でも読めるサービスを始めると発表しました。購入時に「Ｔポイント」カードを見せるとスマホやタブレットで同じ書籍を読めるようになります。年内のサービス開始を目指します。
▽“ＳＩＭ”解除で明暗
スマートフォンを変えなくても携帯電話会社を乗り換えられるようになるいわゆるシムロックの解除が 近く実現するとの見方から今後、利用者による端末の乗り換えが進むとの見方から、格安スマートフォンの関連銘柄に買いが殺到しました。自社で開発した格安スマホを販売するフリービットなどが大きく上昇しています。一方、携帯大手３社は競争の激化に直面するとの懸念も出て株価は軒並み冴えない展開となりました。また、大きく買われたのが消費者金融各社の株価です。現在、最大20％となっている貸金業者の貸し出し金利について自民党が認定業者に限り、29.9％に引き上げる方針をまとめたと伝わりました。金利の引き上げが収益拡大につながるとしてアイフルやアコムの株価は10％を超える大幅上昇となりました。
▽ＴＰＰ阻む米豚肉業者を直撃
ＴＰＰ（環太平洋経済連携協定）をめぐる日米協議が30日、東京で再開しました。豚肉などの関税についての協議は難航しています。アメリカ中西部のアイオワ州はアメリカ最大の豚肉の産地です。アメリカ産の豚肉は年間約60億ドル214万トンが輸出され、日本向けは約20億ドルと最大です。養豚農家の半数は１年に5,000頭以上の豚を出荷しています。養豚農家のハワード・ヒルさんは息子や２人の従業員のあわせて４人で年間１万頭の豚を出荷しています。ヒルさんのもう一つの顔は、ＴＰＰ交渉で強硬に豚肉の関税撤廃を要求するＮＰＰＣ（全米豚肉生産者協議会）の会長です。ヒル会長は一定の期間をかけてでも最終的には日本に豚肉の関税を廃止するよう、引き続き要求していく考えを強調しました。
中継担当：ワシントン支局 河本充夫記者
▽いい湯な列車公開
ＪＲ東日本はきょう、来月から走り出すリゾート列車「とれいゆ」の車両を公開しました。きょう公開された「とれいゆ」は、列車では初めて足湯が設置されているほか、地酒などが楽しめるバーカウンターも備え付けられています。「とれいゆ」は、７月19日から土曜・日曜を中心に臨時列車として福島・新庄間を走る予定です。
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《WBSを観て…》
エナジードリンクが活況との話題。
皆さんはエナジードリンクの原価がおいくらくらいなのかご存知ですか？
一般的には１０円前後と言われており、
その利益率はとても大きいとのことです。
ま、もともとすべての清涼飲料水の原価がとても安いとのことで
ヒットせずとも、そこそこ売れればかなりの利益になるんだとか。
それでも清涼飲料水ではなく、なぜ今エナジードリンクなのかというと、
例えばお茶とかスポーツ飲料とかは飽和状態なので、
まだ商品数も少ない、エナジードリンクでヒット商品を狙おうとしているわけです。
最近は、レッドブルやオロナミンC等のエナジードリンクを使用したカクテル（レッドブルウォッカなど）も登場していきているので、そういったカクテルを今後さらに定番化していけば、増々市場が大きくなると思います。
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話は変わって、本日のトレたまで紹介されていた防水ブックケースですが、
個人的にとても興味がある商品です。
ですが、僕がお風呂の中で読みたいのは雑誌なので、
是非とも雑誌に対応したものが発売されたらいいなと思いました。
と言いつつも、たぶんこちらの商品も買っちゃうんだろうなと思いますけど！
（ お風呂の中で本を読み、そしてキンキンに冷やしたエナジードリンクを飲みながら、至福のひとときを味わいたいな… ）
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- レッドブルエナジードリンク 250ml×24本/レッドブル・ジャパン
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