こんにちは、手相観の天道です。


今日は、手相上の「島」についてお話ししたいと思います。


島がどんな形かは・・Google検索していただけると助かります(^^;


さてこの「島」、手相上のいろんな線に現れます。


まず、私の経験上一番多く見るのが、生命線上の島です。


実はこれは、まったく無い人の方が少ないです。


次に多いのが運命線上

次いでお目にかかる率が下がるのが感情線知能線といったところです。(まだ他にも島が出る線はありますが、割愛します)


今回は、生命線上の島についてお話ししたいと思います。


まず、「生命線上の島=病気」だと思われている方は圧倒的に多いのですが、


95%以上、生命線の島は病気ではありません。

また、将来的に慢性病になるというサインであるとも限りません。


まず、これを声を大にしてお伝えしたいです。


あくまで私の鑑定経験上ですが、実際、島の中にいる時期(流年法で計測する、何歳から何歳までの何年間か、短い場合数ヶ月、多くは数年から、時に十数年)が何かしらの病気だったというケースはあるにはあるんですが、それは圧倒的に少ないです。


では、生命線上の島は多くの場合、何を表しているかというと・・


これは正直、その実際の事例と図解だけで、私は10ページ以上のテキストを書くこともできます。

それぐらい、ものすごく様々なケースがあるんです。


が、どんな場合でも根本的に共通する事は、

島が出ている期間(流年法での年数、時に数ヶ月の場合も)は、

人生において必要な学びをしている時

であるということです。


つまり、「修行」です。


自分の成長に必要な経験を積む、という事なので、やっぱりしんどかったりはするんです。

が、それを越えた先に開運があり、チャンスがあり、飛躍があるんです。


次回、実際具体的にどんなケースがあるか、お話しさせて頂きますね。