正直…24時間テレビって 偽善っぽくてあまり好きじゃなかったのよね

何かその日だけハンディキャップのある人にライト当てて みんなで応援するっていうか、みんなバラバラの「負けないで」とか流して、ほんまにその人たちの気持ち(苦労)をわかってるの?なんて 曲がった心してました…

特に去年は、震災後すぐやったから、被災者のほんとの気持ちなんて何もわかってない(だろう)人が「頑張ってください!」て軽い言葉をかけてたり、内容も美化されすぎて、見るのも腹立たしかった…
その日だけじゃなくて、もっと苦労や現実を風化させずに、そして少しでも多くの人と共有できるように伝え続けてほしいと思った。

今も思うところはあるけど、ちょっとその話はおいといて…

今年は大好きな佐々木ファミリーが24時間マラソンに挑戦するってことで 気になってたんよね。

佐々木ファミリーが好きっていうか、佐々木健介北斗晶夫妻が大好き。

何か見ててすごい愛情を感じる。
ほんとお互いを思いあってる。

プロレスは好きじゃないけど、怖そうなイメージとは裏腹?に、根はすごい優しい2人な気がする。
北斗さんは鬼嫁なんて言われてるけど、愛情をすごくすごく感じる。

こんな2人と、その2人の大切で可愛い息子さんたちが お互いを思い合って 頑張る姿には 素直に感動した。
素直に応援できた。
素直に涙が流れた。

この家族は 本当の愛でつながってるんだなぁって感じたから。

その家族が力を合わせて、みんなの為に頑張ってる姿を見せてくれたから。

家族っていいね。
頑張るっていいね。

たくさん大事なこと、教えてもらいました。

ありがとう。