誰かに認められたい!
そう思って勉強に励む
受験生の方も多いのではないでしょうか。
(僕自身もそうでした)
ただ、心理学者のアブラハム・マズローによれば
「他人からの賞賛」と「自分への信頼」(自己信頼)は
対立するそう。
自己信頼(自信)は
自分で選択することにより生まれるもの。
他人の目を気にすると
自分で選択しなくなります。
他人の賞賛のために
自分の本性を犠牲します。
自己信頼が失われていきます。
他人の賞賛のために生きている人は
権威主義に陥ります。
行政書士や社労士として
国家資格保持者として
ふさわしくない人になります。
なによりも、
自分の本性を犠牲にし続けると
限りない喪失感に苛まれます。
あなたは、それでも
誰かに認めさせるために受験しますか?