身体感覚を改善すると、うつ、メンタル不調うつ、を作る不安・恐怖は消え、うつメンタル不調は消失する | ”扁桃体”の興奮を鎮め、プチうつ、うつ、メンタル不調、HSPを克服、解決する脳科学心理セラピー

”扁桃体”の興奮を鎮め、プチうつ、うつ、メンタル不調、HSPを克服、解決する脳科学心理セラピー

既存の心理療法とは、まったく異なるアプローチで、某上場企業では3年半うつ休職再発0%に貢献した脳科学心理セラピーのページへようこそ。

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★山本潤一が講師として登壇します! 1/26(木)18時半~
東京・健康保険組合連合会主催 「メンタルヘルスセミナー」参加費無料

テーマ⇒脳科学に基づくメンタルヘルス 場所・東京四ツ谷

http://www.kprt.jp/seminar/development.asp#05

*普段、なかなか皆さんとお目にかかれないことが多いので、ご都合つく方はこの機会にどうぞご参加ください。どなたも参加費無料(ご家族の方も)です。定員に達し次第終了!

 

★ベストセラー作家・本田健さんがネットラジオ(ポッド キャスト)「Dear Ken Vol.332」で、山本潤一の本を紹介してくれました。

 ネットラジオの中で、彼が僕の新刊本「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」

 を紹介してくれました。ご興味ある方は以下からその音声を聴いていただけます。

  32分50秒〜34分20秒あたりで健が本の紹介をしています^^

 http://firestorage.jp/download/7605fad63c3dfa84f197df7b0b16b567b8fbecdd

 

 *彼とは20年来のお付き合いがあり、友人として応援してくれました。

 

★「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」 2016年9月16日出版。

*リーマンショックで仕事がゼロになり、「もう死にたい」とまで思った私が、セルフセラピーのスキルとパートナーシップの力で、復活できたお話です。

 そのときに使ったさまざまなセルフセラピーのテクニックの中から、皆さんにも使っていただけそうなものを掲載しました。

 

 今の激動の時代の中、かつての私のように仕事やお金のことで、うつ状態やメンタル不調になり、苦しんでいる人にお役に立てていただければと思い、書きました。大丈夫ですよ、とお伝えしたいです。

アマゾン

https://www.amazon.co.jp/dp/4798047864

楽天ブックス

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★先日、経営者向け月刊雑誌「プレジデント」に不安遺伝子のことで取材を受け、

 2016年11月28日発売号に掲載されました。ご興味あったらご覧ください。

  


<ブログ本文>

 

 多くの方は、心は見えない、だから扱うのが難しい、と考えます。

これはメンタルの専門家と言う方々でもそうかもしれません。

 

しかし、私はそれは、見えない心をそのままダイレクトに見よう、とするから見えないのだと思います。

 

 しかし、心は、身体感覚を通すとはっきり「見える」のです。だからこそ、確実にうつ、メンタル不調は、身体感覚を通して把握することができ、よって解決することができる。

 

たとえば、あなたが会社に行って、苦手な上司のおかげでうつ、メンタル不調になり休職に追い込まれたとしましょう。

 

 こういう時、まずは「とりあえず休職しましょう」と言う扱いになると思います。もちろんこれは第一歩の措置としてよいですが、ただたんにいつまでも休んでいても、何の解決にもなりません。

 

 しばらくたって元気になったからと言って、このまま元の職場に復職しても、心の問題は何も解決していないわけですから、また近いうちに再発するのは見えています。当たり前のことです。全くの無防備な心で復職するわけですから。

 

 そして、一般的な心理学やカウンセリングでは、少し分析すると思います。私もやっていました。なぜ、あの上司が苦手だったのか、なぜ自分はうつ、メンタルダウンしたのかを分析するわけです。

 

 これは役立ちますが、ただ、私の経験ではたぶん原因ははっきりとはわからない人も多くいるはずです。なぜ? なぜ? と考えても、潜在意識を完璧に把握するのは難しいからです。

 

 でも、私が行っている手法では、うつ、メンタル不調を解決するのに心をわかる必要がないのです。なぜ、うつ、メンタルダウンしたのか、などと分析する必要がないのです。

 

なぜだと思いますか?

 

たとえば、あなたが不安や恐怖を感じる上司の前に立って話をしていたとしましょう。あなたの体に意識を向けてみてください。あなたの体はその時、どの部位が緊張していますか?

 

わかるはずです。肩や首が緊張しているかもしれません。顔がこわばったり、頭がぎゅーと締め付けられているかもしれません。胸が圧迫されたり、胃が重くなったり、ぎゅーっとしまったりするかもしれません。全身緊張と言う方もいるかもしれませんね。

 

 どこかに違和感が出ています。

 

なぜこうなるかはわからなくても、この身体緊張感が消えれば、うつ、メンタル不調は消えるのです。

 

あなたは、上司の前でこの身体違和感が消えたら、上司への不安や恐怖が消えることがわかりますか? 不安や恐怖が消えれば、うつ、メンタル不調が消えることがわかりますか?

 

身体感覚が、感情を作り出しているのです。だから身体感覚が元に戻れば、うつ、メンタル不調を作り出している不安や恐怖は消えるのです。

 

 心を細かく分析する必要はないのです。

 

 よって、身体感覚の緊張感を解決しないのに、いくら長期間休んでもそれは、なんらうつ、メンタル不調の解決にはならないのです。そのままで復職しても必ず再発します。

 

 逆に、身体緊張感を完全に解決すれば、うつ、メンタル不調は同じ状況では再発しないのです。なぜなら、身体感覚が不安や恐怖の潜在的な感情を作っているので、身体感覚を良好化してそれを固定すれば、不安や恐怖が消失してしまうからです。

 

 マイナス感情を発生させる脳内の扁桃体は、身体感覚によって興奮するのです。よって、身体感覚を良好化すると、扁桃体は安定化し、うつ、メンタル不調を作り出す不安や恐怖感情は消えてしまうのです。

 

 そしてこの心理療法は、約15時間前後で解決へと導くことができるのです。

 

 こういう考え方に基づく心理療法を実践して、某上場企業では、初回うつ休職者の再休職率が3年半0%という結果に貢献し、この産業医は論文発表しています。

 

うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を克服するために、自分自身の感受性の課題を解決したいと思う方は、まずは、扁桃体を安定化させる脳科学心理セラピー無料体験セッションをご体験下さい。

 

注)体験セッションをお受けになる際は、キャンセルはしないというコミットをしてお受けください。キャンセルされると、別の方で本来真剣に悩んでいる方にご提供できたはずの時間が、結局、誰のためにも生かされず無駄になります。

 

 ご配慮いただければ幸いです。


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