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*リーマンショックで仕事がゼロになり、「もう死にたい」とまで思った私が、セルフセラピーのスキルとパートナーシップの力で、復活できたお話です。
そのときに使ったさまざまなセルフセラピーのテクニックの中から、皆さんにも使っていただけそうなものを掲載しました。
今の激動の時代の中、かつての私のように仕事やお金のことで、うつ状態やメンタル不調になり、苦しんでいる人にお役に立てていただければと思い、書きました。大丈夫ですよ、とお伝えしたいです。
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<ブログ本文>
私が行っている心理療法は、情動の発電装置である、3歳で完成する脳内の発電装置である、扁桃体の慢性的な興奮を鎮める、ということでうつ、メンタル不調を改善していくものです。
今のことろ、扁桃体にダイレクトに働きかける、という心理療法は他にはないと思います。世界で唯一といってもよいと思います。
全部調べたわけではありませんが、私もよく調べていますので。
扁桃体にダイレクトに働きかけることは、ほかの手法にはないので、ある意味、最先端のものです。
でこるだけ科学に基づいた説明をしますし、過去のデータも説明します。この手法は、厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」にも紹介されているものなので、信頼性が高いのですよ、ということも紹介します。
私も本も出ていますから見てください、とも伝えます。
私の先生は、筑波大学名誉教授・宗像恒次先生ですから、先生のHPも見てみてください、とも伝えます。ものすごいたくさんの研究論文が出てきますよ、と。
よくわからない怪しげな、手法もたくさんありますが、こちらは非常にデータやエビデンスがたくさんあるのです。
なにが言いたいかというと、いくら説明しても決断しない人は決断しないし、決断する人は決断します。
そして、決断する人は、解決するのです。
両者に何が違うのかというと、たぶん、リスクを取る、と覚悟を決めるかどうかだと思うのです。
そしてその時に、今まで自分はどれだけ不満足な生き方、時間を過ごしてきたのか、ということにしっかり向き合っているかどうか、ということではないかと思います。
私だって、中学時代から対人恐怖で、いったい何十年不本意な人生を送ってきたことか。
このことをしっかり思うとき、リスクを取ってでも前進したい! と思ったから、いろいろチャレンジしたのですね。
もちろんすぐにそんなに前むきになれたのではありません。
過去のふがいない自分のことを思ったからこそ、一歩、踏み出そう、と思ったのです。
どんな手法でも一長一短あります。確実な100%はありません。
でも、自分でこれにかけてみよう、と決めるかどうか。
それは、今までの自分を変えて、成長したいんだ、という一歩踏み出すと決めるかどうか。
そうすればかならず、前進できるんだ、いや、前進して見せるんだ、と決めるかどうか。
私もこのセラピーを約700回いくらいやっていますが、確実に言えるのは、そういう思いで受けにくる人は必ず改善します。
私たちはプロですから、わかります。受けにくるときに、そういう一歩踏み出す、という気持ちで来ていただければ、私たちもかならずお応えできると、自信をもってお答えできるのです。
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注)体験セッションをお受けになる際は、キャンセルはしないというコミットをしてお受けください。キャンセルされると、別の方で本来真剣に悩んでいる方にご提供できたはずの時間が、結局、誰のためにも生かされず無駄になります。
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