これでも悩みは
たくさんあるのよ!
テルコさん(79歳)。
体調の不具合も
大きな悩みだが、
麻雀の『二代目』問題も
大きな悩み。
体調が悪いからこそ、
気を紛らわせるために
麻雀に行ってるのに、
『二代目』と当たった日にゃ
苦痛がダブル
なにせテルコさんにとって
世界といえば雀荘だけ。
それだけに
『二代目』問題のインパクトも大きい。
実は・・・
私たちが思う以上に
思い詰めてしまって
いるようなのです。
「いっそ早めに行って、
張り込みをしようかと
考えたのよねぇ・・・」
張り込み・・・
って、、、
こんな感じですかね?
こ、こ、怖いぞー
雀荘の近くで入り口を見張り、
『二代目』姉妹と
その他2人が入るを確認してから
自分が入店する。
「だってね、
そうでもしないと、
確実に『二代目』を
避けられないわよ!」
うわぁ〜〜〜
しかし、
幸か不幸か季節は冬。
張り込みなんぞしたら、
あっちゅうまに凍死してしまうぞ
ということで、
現在のところは
ちょっと遅く出勤。
加えて、
雀荘付近でお仲間と
バッタリ会うことも多く、
「さっき●●さんが
先に行ったから、
もう大丈夫よ」
そんな情報交換で
ほぼ回避されている。
なんと、
張り込みほどではないが、
雀荘近くの信号で
渡らずに様子見をする
という方がいらっしゃるのだ。
す、す、すげぇ〜〜
ってかさ、
後期高齢者のパワー
侮れませんなぁ
ってかさ、
怖くね??
ってかさ、
『二代目』と同卓って
それほど嫌なんだな
いや〜、びっくりだー
テルコさん、
張り込みするなら、
アンパンと牛乳を
差し入れいたしますよ
張り込みと言えば、
アンパンと牛乳と思いきや、
本物の警察の方は
張り込み中は
何も召し上がらないそうですね。
へぇ〜〜〜