僕が僕であるために | TERU1200物語 seasonⅡ

TERU1200物語 seasonⅡ

某メーカーで、アラフォーの会社員をやっています。

夜中に、尾崎豊のライブのDVDを流しながらぼんやりしてることもあったりします。

中村あゆみバージョンの「僕が僕であるために」もなかなか良いですね。


世間は夏休みですかね~。 それもあってか、当マンションも引っ越しラッシュのような気がします! 急に人口が増えたような。明日の朝のエレベーター、心配。。。


同じ部署だった同僚(というかかなり先輩なんですが)が、現在別の会社に出向していて、我々の仕事を受けてもらっている関係なのですが、最近お仕事でお会いする機会がありました。 仕事のことを聞かれて、忙しいですね~みたいな答えをしていたところ、「俺を呼びもどせばいいのに」とおっしゃってました。戻りたいのかなぁ。 まあ、自分にはなんともしようがない話ですが。。。 


先日前の同僚たちで飲み会をやったことがあったんですが、なんでか知らないですがいらっしゃらなかったですしね。 こういうのは古いのはわかっていますが、仕事関係の飲み会には出ておいたほうが・・・。 


二次会、三次会と進むにつれて、若い人が帰って行って、偉い人だけ残っていて、偉い人たちはどんな思いか・・・。 やることだけやっていればプライベートまでつきあう必要はないというのは、それでそれでいいと思いますが。 それは人それぞれ。


「世代間格差ってなんだ」って本を読んでいます。 冒頭呼んでいると、日本では、唯一自分たちに不利な政策に対して文句を言わないのが若者なんだそう。 ただ、先日の朝まで生テレビでもそうでしたが、若者代表といいながら、ほとんどがいい年した30代。。。 冒頭の先輩ではないですが、もう先行き短い人たちが、デンと上に座っていて、30代たちが大人にさせてもらえてないような気がします。(自分もぎりぎり30代ですが) 


少なくとも現政権では、雇用については規制を強化し、社会保障はたっぷりでは、将来暗いですかねぇ。 

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