想いをつたえていくこと | vincaを広めるてるさんが育成とかキャリアとか書くブログ

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2017年、世界最大のリクルーティングプラットフォームをつくる。
そのミッションに向け神速ではしる渋谷区民のブログです。

仲間はいつだって募集中!

こんにちは。


サービスの企画がひと段落したら、
早速営業活動に移ります。


自分たちの想いが強いと思わず、

・ここがこんなにいい!
・こんな理想を掲げている!
・こんな秘話がある!

のような、つたえたいこと祭りになってしまいがちですが、

やはりここは、


・この想いがあるからこういう設計やシステムになっている
 ⇒ということがユーザーやお客様企業にとってどういいのか


という形で伝えていかないと、
鼻息の荒いだけの人になってしまいますね。

という営業入門の考え方は置いておいて、



1年生や2年生から自分のキャリアを考えながら動いてきた学生さんと、
若者のよりよい人生を支援する想いのある企業様とが出会うことの
社会へのインパクト、メリットをこれからも伝えていきたいと思います。

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このサービスを考えていく上で、ペルソナとなる多くの優秀な大学生に
インタビューをしました。

そこでの興味深かった内容をシェアさせて頂きます。


<大学生活は、4つのフェーズに分かれる>

1:なにかよくわからず、目の前にあることに没頭する(サークル等)
2:何かしなければならないと思って、探し始める(セミナー参加、人との出会い等)
3:参加したものから1つを選び、深く体験してみる(初めてのインターン等)
4:何種類か経験する中で、この道をきわめてみたい!を決めて走る


このようなものです。

本当に興味深いなと思いました。


これって、大人が自分自身のキャリアをつくっていくプロセスと同じですよね。


大学生も、4年間というスケールで、社会生活の縮図を生きるのだなと、
自らの大学生活を省みながら、しみじみ感じました。


その中で私たち含め企業(社会)ができることは、

より実践的な経験を通じて、彼らの4番のフェーズ醸成に寄与していくこと。
ではないかなと思っています。(もちろん全てに影響を与えられると思います)


社会のリアルを知りながら、成長のデザインをする支援をしていく。
そんなサービスをこれからもつくっていきます!