麒麟の翼 | コンポーザーギタリスト瀬戸輝一のブログ

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2011年より毎日更新中!
日々の出来事や音楽日記書いてます。

年末年始に撮りためたいろいろ。
スポーツ番組は真っ先に観て、その後はバラエティとニュース解説番組。
そして、やっと映画、ドラマに。

昨日の夜、東野圭吾原作の「麒麟の翼」観ました^^

これ、原作を読んだことはないんです。

観ててまず思ったのは
「小説っぽい」
ってこと。

まずはオープニング
東京・日本橋 警官の前をよろよろと歩く男が通り過ぎる。
酔っ払いかと思い声をかけると、男は麒麟の像の下で倒れてしまう。
その腹にはナイフが突き刺さり、男は虫の息。
救急車を呼ぶが男は死んでしまう。

緊急配備を敷いた警察。
近くの茂みの中で怪しい男を見つけた警官が声をかけるとその男は逃走。
トラックの前に飛び出してはねられ、意識不明の重体に。

そこから刑事・加賀恭一郎の捜査が始まる。

加賀恭一郎って言えば、東野作品のエースとも言える刑事。
その加賀刑事の父親との関係とかも垣間見える。

捜査を進める間に重要参考人であった意識不明の男は死亡してしまう。
警察上層部は被疑者死亡で起訴し、事件を早く解決したがる。
しかし、加賀刑事は何かがひっかかり、上層部の反感を買いながらも捜査を続ける。

そして、あぶりだされた真相とは??


全ての場面が小説を読んでいるような感じで頭の中に入ってきます。
たぶん、原作に忠実なのかな!?

で、それぞれの役者さんたちがはまり役だと思うし、いい演技してます!
加賀刑事に関しては僕の中では阿部寛じゃないような気もするんですが(笑
次に東野作品で加賀刑事が登場する小説読んだら、加賀刑事は阿部寛のイメージで
読んじゃうんだろうな^^;

いやぁ、面白い映画でした^^
やっぱり最近は邦画が良いですね!

もう一つ「ダブルフェイス」ってのも録画してあって
今、観てる途中。
これも面白そう。

また観終わったら感想アップしますね♪

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