命の懸け方。 | Terryの『一日一生!』ブログ

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子どもたちのために、日本を変える。
1人のパパが立ち上がった!

大切なみんなへ。


今、原発がものすごい不安だよね。

俺もそうだよ。

いつでも避難できる準備をしてる。

とにかく今、いやこれからさらに情報パニックが起きる。

何が本当で何が嘘なのか、さっぱりわからない。

情報を集めようともせず、政府の発表だけを待ってるのだけは論外だってことは間違いない。

でもね、批判するだけじゃなく、自分で様々な情報を集めて吟味し、準備できることはしっかり準備して、今を正々堂々と生きていこうよ。

俺はこの東京で、今をしっかり生きる。

放射能が届くかどうかなんて、俺にゃわからん。

けど、まだ避難はしない。

俺にとって大切なみんなが避難したのを確認したら、俺も避難する。

俺は、この未曾有の事態が起こる前から、いつも言ってるように覚悟は決めてる。


だからみんな、とにかくまず準備だけはしておこう。

どうなっても動けるように、どうかお願いだから準備だけはしておいてほしい。

そして、正義感の強いみんなのことだ。

自分も残って人助けをと考えるだろう。

でも、もしそんな事態になったら、すぐに避難してくれ。

正義感も生きてなきゃ使えない。

そして、何としてでも生き残って、復興の波を作り出してほしい。

それがみんなにならできる。

それでもというなら、こう考えてほしい。

俺は絶対に約束を守る男だってことは知ってるよな?

お前たちが避難しなきゃ、俺は絶対に避難しないからな。

言ってる意味わかるよな?


震災が起こる前、たまたま俺は命懸けって意味を考えまくっていた。

そのとき、アドバイスをと、樋口先生に連絡をしていた。

そのとき、たまたま樋口先生は、体験された阪神大震災の話をして下さった。

そして、この震災が起こった。

俺はようやく命懸けの意味がわかったよ。

それは、俺にとって大切な人間たちを、命を賭して守るということだ。

みんな、命があってナンボだ。

いい?

そんな緊急事態のときは、とにかく生きてくれ。

今回の震災は、このレベルの話だということを理解してくれ。


いいね。

俺はみんなが避難したのを確認して、それから避難する。

みんなは、俺にとってかけがえのない仲間だ。

俺はみんなのために命を懸ける。

だから、申し訳ないが、俺はもう被災地には行かない。

みんなに俺は守られてる。

だから、俺は絶対に生き残る。

俺が生き残るということは、みんなが生き残るということだから。

みんな、必死に生きよう。

ここで今言うのも変な話だが、俺はお前らと出会えたこと、本当に感謝だ。

俺はお前たちのために生きる。

そう決めた。

批判は一切受け付けない。

これは誰が何と言おうと俺の生き方だからだ。

これが俺の本当の意味での自由人だと思うからだ。

この文章は、ある意味、命懸けのメッセージだ。


みんな、出会ってくれて、本当にありがとう。

俺たちの手で、本当の意味で平和な世界で一番の国、日本を作っていこうな。


天才・最強・自由人 渡邊 "terry" 瑛之

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