浅草六区ゆめまち劇場で上演されている
『モンブラン~黄昏のROUTE69~』を見てきました
「音楽隊」(バンド)によるステージで始まり
ノリノリの曲に乗って、会場はヒートアップ!
そして懐かしい洋楽サウンドを盛り込んだ
メインステージへと移っていきます。
最初、このお芝居のタイトルの意味が全く分からなかったのですが、
う~ん、なるほど・・・
69は「ロック」だったんですね!
バンドも役者であり、音楽がお芝居と一体化して溶け込んでいく
流れる曲は、私達年代なら一度は耳にしたことがある
懐かしいサウンド
物語は、純喫茶に訪れるお客様に合わせた
「特別メニュー」で繰り広げられます。
はあ?!料理の話?
なんて思わないでくださいね
誰もが持っている人生のストーリー
それが「特別メニュー」なんです。
時に明るいロック、時にバラードに乗って
それぞれの人生が映し出されます。
ゆめまち劇場は飲食をしながら観劇できる劇場。
ライブ感覚で気楽に楽しめる劇場です。
『モンブラン~黄昏のROUTE69~』の上演は本日まで。
最後に親ばかさせて頂きます
この舞台に、ゆりえが出演しておりました。(昨日まで)
音楽隊(バンド)としての出演で、作曲も一部手がけたそうです。
この舞台はシリーズ3作目ということでしたので、
今後の作品も楽しみです!