先日、何気なしに買った禅宗の入門書でみつけました、道元が言った言葉だそうです。
人生の中で、一度はどっかで聞いたいた言葉ですね。
心身一如(または身心一如)は、仏教用語で、肉体と精神は一体のもので、分けることができず、一つのものの両面であるということを言います。
また、こうも言っています。病は心に随って転ずる覚ゆ
肉体の病気が長引くと、心が治すことに大事な要素になってきます。
今、持っている症状(たとえばアトピーなど)が、海外旅行をしている間は治っていたりすることを良くあります。これは旅行中、心が普段と違う状態になっているからのようです。
身体の病気を治す場バイは、心に、心の病気を治す場バイは、身体に目をむける必要があります。