皆様。


前に、電力供給量について、発表数値がおかしいという記事を書きました。


2011年04月09日(土)
東京電力の計画停電は原発爆発などを隠蔽するためのスケープゴート

http://ameblo.jp/terajima-h/entry-10854782172.html


この記事にて、計画停電はおかしい!

そんな、必要性すらない・・・。


だって、揚水発電システムを活用すれば、昼間の電力不足はカンタンに補えるから・・・。


ということを書かせていただきました。


常識で考えれば分かることなのですが、同じ疑問をもった週刊ダイアモンドが記者会見で東京電力を再三問い詰めたら、東京電力が揚水発電の存在をやっと認めました



【第142回】 2011年4月25日
東電がようやく認めた“隠し玉”揚水発電で夏の電力不足解消へ

http://diamond.jp/articles/-/12036



寺島ひろやす公式ブログ | 千代田区議会議員候補 | 統一地方選挙 2011


となっており、上記の電力カーブを描いた図を見れば一目瞭然です。


なので、今年の夏はほぼ間違いなく、東京では計画停電なんかありません


なので、安心してください。


というか、過度な節電の必要も本当はほとんどありません


冷房もみんなちょっと温度高めにしてつければいいし、お店の照明も過度に暗くする必要もありません。


節電と言うよりも、家計に優しくするために節約するために電気を使う量を少なくしましょうという程度の心がけてOKです。


日本政府の言うことも、東京電力の言うことも、何も信用できない状況ですが、計画停電が無くなったことは信じても良いと思います。


というか、元から計画停電とかも必要なかったんです。


あれば、たぶん原発爆発を隠すスケープゴートだったか、場合によっては放射性物質が大量に13日~18日にかけて関東圏で降ったので、自宅待避させるための方便だったのだと思います。


なので、今後計画停電が発令されたら、それは放射性物質大量飛散警報だと考える方が良いと思います。


日本政府は、うまく国民を騙して、日本という国を継続できるように必死になっていろんな策を講じています。


最終的には、日本経済を崩壊させないのが目的なのですが、その過程で誤差として犠牲になっている人たちがたくさんいます。


私たちは、原発について真実を受け止めるのか、日本政府が行っている印象操作された嘘を事実として受け止めるのか・・・。


実は、日本政府が言っている嘘をみんなで共有する方が、多くの人が幸せになります。


今回の原発人災で、放射能汚染で生まれる奇形児や、今後発病を必ずする大量の甲状腺癌を患う子ども達の数よりも、日本政府が真実を言うことで、日本経済が崩壊して、関東圏のほぼ全員が路頭に迷うことの方が、被害は大きいのです。


親が生活できなくては、子どもも生活できません。


なので、今回の原発人災で誤差として犠牲になるのは、幼児・子どもと今後生まれてくる新生児です。


本来は、日本政府は、幼児・子どもと今後生まれてくる新生児について、関東圏において抜本的な対策を講じる必要があるのですが、税収も大幅に減っている中、対策を打つことが不可能になっています。


もし、千代田区や関東圏でお住まいの方で、現在13歳未満の子どもがいて、世帯主の方が、現在の会社に今後も勤める理由がないひとは、名古屋よりも西へ転職して、移住すべきだと思います。


放射性物質は積算量によって、影響が変わってきます。


全国で見た放射性物質の飛散量合計は以下です。


https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/pub?hl=en&key=0AjgQ0pwrXV8YdGJORHAzdi1qMlFldUMwRkl4V3VfN0E&hl=en&gid=0


その中でも、数値が高い地域は


放射性物質降下量累計(4/21までの累計)
(単位MBq/km^2)



I-131
栃木県(宇都宮市)61311
群馬県(前橋市)  21835
福島県(福島市)  24053
東京都(新宿区)   84939


Cs-137
栃木県(宇都宮市) 2684
群馬県(前橋市)   1452
福島県(福島市) 2161
東京都(新宿区) 6905


などとなっています。


東京都が、累計で案外汚染されていることにビックリしたかと思います。


私自身、今後も東京に住み続けるべきか、迷っています。

また、会社を関東圏で今後も続けるべきか迷っています。


私のように、年齢が30歳以上でれば、東京圏では直接的な人体への影響はほとんどありません。


ですが、従業員のほぼ全員が15歳~29歳であり、女性がほぼ全員の会社で、今後10年以内にほぼ全員が結婚し、子どもを生むことを考えると、会社全体を名古屋よりも西へ移転して、新しい場所で事業を再開し、移住できる人を支援できる社内の仕組みを整える方が、20年~30年のスパンで見れば、多くの従業員の幸せを叶えることが出来るのではないかと、考えてしまいます。


日本政府が、関東圏の人についても、徹底した放射性物質の除洗方法の周知や、放射性物質が多く飛散する日については、マスク着用の徹底など、放射性物質に対する対策意識を高めてくれない限り、どうしても時が経つと放射性物質や内部被爆に対する危険性などの意識は薄れていきます


そして、10年~20年ぐらいたった頃、関東圏の全員が放射性物質や内部被爆について忘れた頃に、私の会社で勤める従業員の子ども世代になると思われる20歳未満の年齢において、大量の甲状腺癌や白血病患者が判明して、取り返しのつかないことになるのだと思います。


私の会社は、ずっと千代田区で主に商売をしてきて、千代田区に育ててもらった恩があります。


ですが、千代田区長である石川雅巳は放射性物質などの対策について、全く無頓着です。


このまま、千代田区に住み続けることが正しいのか迷ってしまいます。


しかも、現在進行形で放射性物質は東京にも風向きが悪いと降っており、堆積量はどんどん増えています。


さらに、この現実はこれから数年はずっと続いてしまいます。


なので、千代田区長選挙が2013年に実施されても、それに向かって戦う事が正しいのかどうかすら迷っています。


なので、千代田区長選挙について、どうするかもうちょっとお時間をください。


たぶん、数ヶ月は結論が出るまでかかると思います。


複合的に、いろんな事を考えて、計画を練る必要があります。


もうしばらくお待ち下さい。