今月4日に75歳の女性から財布をひったくったとして、高校生に捕まった
愛媛警松山南署刑事1課の巡査部長、野村尚史容疑者(29)は
盗犯係の主任で、これまでに3年以上ひったくり
事件などを担当していたことが分かっていて、みなさんもNEWSで
ご存じだと思います。
野村容疑者は銀行のカードローン約250万円を抱えていたことも
家族の話などから判明。
使途については調査中で、「事件との関連は分からない」としている。
実は、公務員というのは、国が身分保障をしているので
信用は抜群で、29歳にもかかわらず、高額のローンができた・・・
というところでしょうか
でも、昔は、上司に呑みに連れていかれたとき
説教混じりに、いろいろな心得を教わったものです。
たぶん警察もそうだと思います。
そして、何か悩み事があると、声をかけてくれたり、心配してくれたり・・
でも、この警察官は、それがなかったのか・・・・
今は、他人を心配する人が少なくなりました。
でも、警察官って、それが重要な資質なんじゃないですかね。
人のちょっとした仕草とかで、犯罪を見抜いたりするのですから
いつもいる同僚の困ったこととか、わからなかったかと思っちゃうのは
中やんだけ?
そして、最近の先生とか警察官の不祥事の多さ・・・
尊敬される職業である
というプライドもないのか・・・・と思ってしまいます。
警察官である
教師である
というプライドがなく、ひとつの職業ということなんでしょうか
おやじ、さみし~~~
って感じた、事件でした。
警官として、自分を律して生活してほしいなあ
大変な仕事だけど、がんばれ!
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