洗足学園高校 新型インフルに想うこと | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

もしかしたら、医療関係者からは、「考え方が甘い」


危機管理をまかされている人達は、「話にならない」



なんて言われちゃいそうですが。




みんな、びびりすぎと、違います?




この間のNEWSでも、世界で4番目の感染者人数なんて


危機感を煽ってましたが・・・・



日本人は、正直に全部データを拾っているからで


海外じゃ、熱が出て、いつの間にか治った


なんて、そのままの地域も多いのでないか、と思います。




そして、女子高生がどこに乗っていたとか、何時のバスに乗っていたとか


一般のTVで報道して・・・外国の人からみたら笑っちゃうでしょうね。




洗足学園の校長の会見での涙


この校長先生、純粋な、いい先生なのかな



生徒たちが行きたいといった、高校生らの大会 模擬国連に


行く前に、多分反対したことだろう



参加を許可したら、うつって帰国になってしまった。

(生徒6人、引率教師1名のうち、2名が発病)




高校の前田隆芳校長はこの日午前、同校で記者会見。

感染した生徒の一人が母親を通じ


「お騒がせして申し訳ありません」


と伝えてきたことを、涙ぐみながら明かした。



学校には、保護者から

「他の生徒が感染する可能性はないのか」

「間近に控えた中間試験はどうなるのか」

と心配する電話のほか、

感染が広がっている米国に行かせたことへの非難も寄せられたという。



保護者のいいたいこともわかるよ。



でもさ、うつりたくて、うつったわけでもなく、

この女子生徒も


相当悩んでいると思うよ。


自分の足取りまで、公表されてさ、

そして家族たちだってせめられてるでしょ



「なんで、いかせたの?」

「無理にいかせなくてもね~」


近所の人も、あそこの家に近寄ったらうつるなんて、避けられるだろうし





校長も、その生徒の申し訳ないと思う気持ちに対して、


許可してしまった責任と、そうおもう女子生徒の気持ちに


涙してしまったのだと思う。



今日のNEWSは、弱毒性ということもあって、規制を解除し始めている



本当に、


日本人は、おさないというか・・・・



もっと大人の対応をしてほしいよね。




インフルエンザにうつった方たちが、トラウマにならないことを


祈ります。


これでマスク騒ぎも落ち着くでしょうね。



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