新潟では昔から牛の角突きをつきに1度程度行っています。
重さ1トンを越える牛同士の角突きは、
まさに大迫力。
ぜひ一度おいでください。
小千谷の会場ではお盆のせいか、
1000人以上の人がつまり、
プレゼントなどもあって
面白かったですね。
牛のよってタイプがあり、
プロレスのように相手のつきを正面から
受けて立ち、しのぎきるタイプと、
足を使いながら、
相手の力を右に左に
避けながら回り込んで
戦うタイプ。
いずれにしても
後半の横綱戦は圧巻です。
どちらも決して引かないので、
引き分けになることが多いですが、
頭をつけること自体、
かなりの痛みを覚悟して戦っています。
東山小学校の牛太郎も
でました。