宗教を持つものは基本的に迫害が付き物です。


なぜ反対されるかはそれぞれですが、

一つは大きな権力があった場合、

自分たちが正しいと判断しない限り


その権力に対し、屈服しない強さを持っているのです。


どんなに難しくても、説得し、理解してもらうまで

離れません。


また、同時に良い宗教は

自分たちの思想に

自信があるのですから、

他の宗教を批判しません。


共産主義が強いのは

自己中心の思想であっても

世界平和のためという

考えとマルクス、レーニンの

思想がある故なのです。


共に平和に行き、

分け合い生きるという考えは、

共産主義のすばらしいところですが、

資本主義同様

一部の特権階級を生み出してしまうところにあります。


それによって粛清が始まります。


マルクスの怨みの思想を

捨てることができれば、

神様を信じることができれば、

共産主義思想こそ

世界を救うことができるかもしれません。


キリスト教も共産主義も

元はキリスト教から生まれた

兄弟のようなものです。


一方は感謝、一方は恨み、

方向は違えども良く似ているのです。


とても強いのです。


今の世の中で普通に生きれば

悪い方向に流れるようになっています。


悪に染まっていくこと自体解からないでいます。


それに負けないためには、

宗教、思想は必要です。


世の中の悪に負けたくない

強い心を持つものたちこそ

宗教者たちなのです。