モスクワ観光で必ず訪れる場所はここでしょう クレムリン

ロシアの政治、宗教、文化の中心地であり 1991年に世界遺産に登録された場所

ぜひ、ご覧下さい


武器庫と呼ばれる宝物殿

 
 ← 外から見るとこんな感じ
 19世紀に鎧や兵器を製作・保管する為に

 建てられました。

 「武器庫」という名前ですけど、実際現在は

 歴史博物館のようになっています。

 工芸美術、王冠、王座、ドレスなど

      豪華絢爛

 内部は撮影不可の為、お見せできないのが

 残念です。

 ご興味のある方は是非一度、お出かけ下さい。 一見の価値はありますよチョキ



ウスペンスキー大聖堂

 

 クレムリンの中心に建つ大聖堂
 この大聖堂は15世紀に地震で倒壊して

 5年後に再建されている

 とにかく驚くのは、内部の壁と屋根は

 イコンとフレスコ画で埋められていること

 円柱にも聖人たちと殉教者たちが

 描かれている

 ちょっと独特の感じがする場所でした



イワン大帝の鐘楼

 
 イワン4世の頃、モスクワにはこれ以上

 高い建物はなかったらしい

 鐘が吊りさがっているのが分かるでしょうか?

 

 ナポレオンがモスクワから敗退した時に

 鐘楼の爆破を命じたが、18個の鐘が残った

 1992年の復活祭を機に、教会としての

 機能を再会している










鐘の皇帝

 
 18世紀に作られた、高さ 6m 、重さ 200トン の

 世界最大の鐘です

 当時の鋳造技術の粋を集めて製作されたが、

 この鐘は実は 未完成

 鐘を鋳造中に火災が発生し、あわて者が

 火を消そうとして思わず水をかけてしまったため

 鐘にひびが入り、一部が欠け落ちてしまった

 欠け落ちてしまった部分も飾ってある が、

 この部分だけでも 11トン もあるという

 

 ま、そんな訳でこの鐘の音色を

 誰1人として聞いた事が無いらしい

 かつて、コンピュータを用いて鐘の音を

 再現してみたことがあったが

 お世辞にも良い音とは言えなかったらしい



大砲の皇帝



 16世紀に鋳造されたブロンズ製の大砲

 重さは 40トン。 飾りの弾丸も一つ 1トン。


 この大砲、一度も発砲されたことが無い






  

クレムリンの中でパレードを見る事もできました


明日は、赤の広場をご紹介します得意げ  


今日の記事、落ちがなくてごめんなさいねあせる

たまには、真面目なレポもあるものなんですよん


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