添てんのバスが走ること 20分経過

もう既に時は深夜12時を過ぎている

ガーディフからロンドンまで、順調に走っても3時間近くかかる



まだ  見つからな~い






居ないんだし、置いてっちゃえ~

なんて出来るはずがないあせる



結論

現地係員を一人残して 男性添組バス出発


現地係員って、小さな子供を持つお母さんなんだよ

雨振ってるんだよ

泊まるとこもないんだよ

深夜外に放り出された感じになってるんだよ

消えたお客さんがどうしているかも解らないんだよ




でもね、添乗員としては理由が解らずにお客さんを残して

帰ることは出来ないのさ

もし、万が一 迷子になっていたら と思うとね







それから10分後  発見 ビックリマーク



このバカップル 試合中に大量にアルコールを飲んでたらしく

  列から外れて歩いて行ってしまったらしいむかっむかっ




早く気付けよ  このやろっ ムカっ

    心配かけるなぁ~!!!




現地係員と無事遭うことができて、バスを途中で待たせて

タクシーで追いかけましたとさ


私達添乗員と現地係員が胸を撫で下ろした事は言うまでもありません




はい、もちろん 

  このタクシー代後で請求させて頂きます







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