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音楽仲間

        昨晩寝ぼけ眼でキーボード(PC)に向かっていたら、昔の音楽仲間からTELがあり、相談したいこと

       があるとういことで、呼び出されて久しぶりに飲み屋さんへ出かけた。

       こじんまりとした居酒屋風のお店だが、昔はずいぶん通った所で練習が終われば(バンド)

       必ずと言っていい位に入り浸っていたお気に入りの店の一つだった。

        経営者は変わってはいるが、店の作り自体何も変わってはいない。

       カウンターのすぐ横にあるこじんまりとした座敷も、あの頃の30年前そのまんまで、妙に

       懐かしくなった。

        その頃のメンバーの一人と話し込んでいたのだが、今にも全員が集まって来るような気がして

       最近感じたことのないワクワクした妙な感じに襲われていた。

        思えばあれから、ずいぶんと年月が経過したものだ。

       若くして亡くなったが生真面目なベースの「M」、仕事一筋の「NTSUK」、・・・

       皆ずいぶん若かった。

       仲間達には今でもいい付き合いをさせてもらっているし、それなりにいい関係を保っているつもりだ。

        余談になったが相談話は私にとってはそんな仲間内のチョットした他愛のない話であった。

       いつまでも立場、仕事、年齢を超越してしまう付き合いを、音楽が取り持つてくれているんだということ

       を改めて感じさせられた夜だった。

        飲めば昔を懐かしがり、「又、バンドをやろう!」というお決まりの言葉で家路に着くことが

       たびたびだが、やらなくても、やれなくてもいい、気持ちは間違いない現役の「バンドメンバー

       そのものだ!

        

       

       

         

灯りコンサート


Masterのブログ 当日の天候は、開演少しまで雨が降り、突風が吹くというベストとは言いがたいお天気で、主催者の方々も準備の遅れに(蝋燭が風で消えてしまう)気をもみながら、開演直前まで点火作業に追われるとい大変な作業でした。
 コンサートが始まると、雨もやみ、雲の切れ間から見える星空と、上弦の月が奥能登の夜空を彩り、ライトアップされた真っ白な「禄剛崎灯台」を背に「キャンドルの灯り」に囲まれながら最高のステージで演奏できました。
 演奏は、「津軽三味線」、「フォークソング」ありで、私の他に3名のアーティストが出演し、真夏の夜の能登半島の幻想的な一夜を、キャンドの灯りと、アコースティックな音楽が彩を添えて観客を魅了しました。
 ちなみに、私の持ち時間は20分で演奏は主催者から「ラテン系MUSIC」で、なお且つ「アコースティック」いうファージーなジャンルと、カラオケではなくギターの弾き語りでということに限定されてしまい、選曲に困ってしまいましたが、「QUIZAS・QUIZAS・QUIZAS」、「QUIEN SERA」、「恋 心」、この3曲とアンコールに応えて「愛の讃歌」を唄わせていただきました。最近はギターを持つことがあまりなく、「弾き語り」になると妙に緊張してしまいます。いつもカラオケで唄っていると歌にだけ集中できるので気分的にリラックスできて楽しいのですが練習不足のギターの「弾き語り」はどうも・・・

以上、コンサートの報告でした。    

コンサート事情

          予報では今日の天候は曇りのち雨となっているが、どうなんだろうか?

         今のところ梅雨明けはまだのようだし、明日の「コンサート」は野外なのでお天気次第

         で中止もあるようだし、ましてや「灯り」がメインでもあるイベント(灯台の周りを4000個の蝋燭

        の灯りで飾るらしい)なので雨天だと中止らしい。

          ステージは灯台のある高台で設置するらしく、いつもなら自前のPA機器を持ち込んで

         始まるまでに準備で疲れ果てて、歌どころではなくなってしまうことが多いが、今回は

         ギターと身一つで行けばいいらしい。

          なんと素敵な(自分でセッティングしなくていいこと)ライブコンサートなんだろうかとワクワクしてい

         る反面、選曲に迷っている。

         主催者からジャンルを指定されているのだが、そんなに多くないレパートリーだから

         迷う事もないんだが、毎回のことながら決めかねている。

         天候次第だが、結果は次回のブログで報告したいと思っている。

         

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