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The Seventh Anniversary

 最近はブログの更新がめっきり減ってしまって、年にわずか数えるほどになっている事にふと気がついた。

前回の更新からかなりの月日が経ってはいるが、その間も身の回りでは色んな事が起きていたのだが、どうも歳と共にやる気が失せる事が一番のネックになっているように思える。

 

 趣味のCD作りから早くも十年以上が経過して、気がつけばあの還暦を最後に仕上げたVer11から早くも古希を迎えてしまっていた。

萎えて行く体力や気力と戦いながら、何とか70歳記念のVer12を完成させたいと思いながらも、既に2年半を要する結果となってしまった。

 

 

 

 今回も自己満のお遊びと言いながらも、紙ジャケットに使う写真は、自分が撮り溜めた中からお気に入りの写真を選別したり、選曲も今ままで歌ったことが無いような歌い手の曲など、CDの出来は別としても、古希記念Verに相応しい雰囲気に仕上がったのではないかと思っている(笑)

自画自賛の域ではあるが、「The Seventh Anniversary」を作り終えた自分の気力に乾杯したいと思うこの頃でもある。

 

縁あって巡ってきた Pioneer C-200

かなりの間、投稿が滞っていたようですね。

いつの間にか令和元年の秋も終盤、晩秋の装いも整いつつあるようです。

 

先日、私の音友から「こんなものいらない?使えたら使って!」とこの時代では骨董品にも属するほどの

真空管式レコードプレイヤー付のアンプを頂きました。

 

何せ古い物で、製造されたのは1965年(S40)発売と言う代物なのです。

ハイクラスかは別として、当時としてはかなりの時代の先端を行く機種で、

今に言うところのミニコンポステレオに相当します。

 

当時としては大変コンパクトなラジオ(FM/AM)内臓、レコードプレーヤー付という、真空管式にしては

ラック幅のウッドケースに収められた,,お洒落なステレオアンプと言えるでしょう。

 

 

さてここからが問題ですが、埃やゴミを丁寧にに取り去った後、本体を引っ張り出して中身の点検に取り掛かりました。

シャシーは埃汚れと錆で決して美しいとは言い難いのですが、当時のメーカーの気合の入った作りには

関心すると同時に、今時の薄っぺらな製品とは一線を画す製品であることが伺い知れます。

 

 

何とか修復して実際に稼働する室内インテリアとして鎮座させたいとの願望が沸いてきましたが、

どこまでパーツが入手可能なのか,これからの課題でもありますが、

ネット辺りでも部品調達の望みはまだありそうなので、愉しみながら修復したいと考えています。

 

 

S40年と言えば私が18歳頃、今は古希も過ぎて早2年の立派なお爺さんの域、真空管全盛に陰りが見え始めた頃の

懐かしい青春時代を思い出しながら、久しぶりに半田鏝を持とうかと思わせるような

ガラクタ?(失礼!)に出会えて、音友に感謝しています。

 

 

 

マニアック

もう一年以上になるか・・久しぶりのブログ更新になる。

この間は相も変わらない時間をやり過ごしていた。

音楽に、写真、Pc関係と変わり映えしないね。

 

最近はオタク趣味の一つ、電気関係(PC)のオークションでの

ジャンク漁りと修復作業に嵌っている。

ごみが捨てられないところに、またごみの収集に力を入れたものだから

ますますゴミに埋まってくる状況かな・・

 

でも狙いをつけたジャンクが稼働した快感は言いようのないオタクのみが

感じる優越感かな!?

 

かくして、修復したPCが小山に積み上がる光景は、家族から見たら

異常というか、呆れ顔で見ているらしい。

 

メインのPCより再生品のスピードが上回るという逆転現象でも

旧型PCを処分出来ない症候群は、自分でも呆れるばかり・・

しかし、愉しいことは止められないね~

 

 

 

 

 

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