今日こそは〝まとめ記事〟を書くぞー。
前々回の記事でホストクラブに旅人が来たとか大げさに書きましたが案外あったりします。
実は読者さんも来てくれた事もあったり。
そして、あの旅人もかなり前に来てくれていました。
じゃん。
来た時からべッロベロでした。
めちゃくちゃ楽しかったです。
酔ったトモローさんが海外を1人で歩くのは流石に危ないですが、気をつけていれば海外も特に問題はないでしょう。
今から紹介する治安の良さを感じれなかった都市も、総数に比べれば一握りですし、一般的には行かない都市も多く含まれているので、世界は危ないなではなく、そんな場所もあるんだなと楽しみながら読んでもらえたら幸いです。
あと治安の良し悪しは前情報と行った時間やタイミングもあるので旅人と話をした時に「そう?」と言われる事もあるので一参考までに。
書き出してみると思ったより多かったので写真を探して貼る作業はやめときましょう。僕の為にね。
では、行きましょうか、タビジュン的治安が良くないと感じた都市を。はい、独断と偏見で小ぶりにまとめてみました。
まずはインドの「コルカタ」と「バラナシ 」
不良インド人と野良牛の巣窟です。出稼ぎ詐欺集団に色恋詐欺師と言いだしたキリがないインド。みんな大好きインドは世界一カオスな国でほぼほぼ間違いないでしょう。ラッシー激ウマ。
イタリアの「ナポリ 」
ナポリに着いた瞬間にイタリアじゃなくなります。不良黒人にジロジロ見られ金玉ヒュンヒュンしました、あとゴミの散乱ったら、ここは荒野かと疑うレベル。でもね、ピザが美味すぎる。ちなみにタビジュンはピザ好きじゃないのにナポリのピザは美味すぎてまた食べに行きたいとまで思っています。
スペインの「マドリード 」
何があったとかはないですが雰囲気ですね。あ、ボム平が荷物丸ごと盗られてました。あと変な着ぐるみ集団います。
フランスの「パリ」
アフリカ大陸だと黒人しかいないので怖くないのですが、ヨーロッパにいる身なりがやんちゃな黒人の集団は怖く感じます。見事に雰囲気悪い所にたまってるしね。あとスリも多いです、地下鉄に乗るとヤられるかヤルのを見れる確立高し。
ルーマニアの「ブカレスト」
前評判なのか夜に着いたからなのかヤバそうな雰囲気ぷんぷんでした、ここは歩きたくないとセンサーがビンビン反応した珍しくビビった都市です。
セネガルの「国境 付近」
ゴチャゴチャです、兎に角ゴチャゴチャしてました、そして悪そうな奴がジロジロ見てきます、昼だったのでこっちは強気でした、何故なら国境だし何かあれば周りのみんな誰か助けてね♡精神。
マリの「バマコ」
こちらも評判ですね、夜は特に用事もなかったので出歩かずですが、きっと危ないと思われます。後はフランス大使館がテロ対策の為に土嚢がかなり高く積まれてあったのも理由の1つ。あ、これはマジで危ないんだって。
ニジェールの「アガデス 」
ゲレウォールを目指し渡航情報が真っ赤な地域に何度も踏み入れましたが、ここの夜にヒッチハイクした時は死ぬほど怖かったです。30分に一回はため息してました、ビビって。
コートジボワールの「アビジャン 」
前評判なしで行ったんだけど着いた瞬間にバスを降りたくないと感じたのはここだけ。後は黒人とバトルしたし、次の日マラリア発症したしは関係ないか。後で知ったけど評判も良くなったのと訪れた2014年はなんと殺人率世界で堂々の2位だった。あぶね
ナイジェリアの「ラゴス 」
ロンプラの観光情報に〝生きて帰れ〟と書いてるぐらい非常に危ない地域。昼は歩いて大丈夫だったけど、夜は怖くて近場付近をうろうろしたのみ。名前負けしてたけど彷徨いた時間と比例して犯罪に巻き込まれる確立はきっと上がる事でしょう。
南アフリカの「ヨハネスブルグ」「 マセル」「 ピーターマリッツバーグ」「ダーバン 」
南アはだいたいどこも危ないと現地のおばちゃまが言ってたし旅人の被害も多め。リアル北斗の拳「ヨハネスブルグ」もそれ以外の地域も。ヒッチハイクが捕まらない、そんな地域は治安が悪いので要注意。
レソトの「マセル」
前評判あり、雰囲気もゴチャゴチャしてて微妙だし被害情報あり。
ジンバブエの「ブラワヨ 」
何も知らず深夜に着きそのまま宿を探そうとしたのをおばちゃまに「ここは危ないから朝まで待ちなさい!」と止められた。
チリの「サンティアゴ 」「カラマ」
人によって分かれる所だが昼に着いたのにサンティアゴの雰囲気は個人的にかなり悪く感じた。現地に住む日本人の方が言ってたのだが唯一安全な首都は過去の話らしくここ最近はかなり危なくなってきているらしい、被害情報もよく聞く。カラマは田舎の街だけど雰囲気は良くなかった。
ペルーの「リマ 」
雰囲気も良くないエリアがあったり被害も少なくなく現地人も気をつけるようにと言っていた。日本人が多く訪れるので被害に遭う確立が自ずと上がるのもあると思われるが実際に安全ではないのでお気をつけあれ。
ボリビアの「ラパス 」
途上国の首都特有のゴチャゴチャした雰囲気で道も狭く死角も多いので狙われる可能性が高そうだと感じた。
ニカラグアの「マナグア 」
前評判あり、そこまで感じなかったが民家の門や店のシャッターが厳重だったので気をつけた。
ホンジュラスの「テグシガルパ 」「サンペドロスーラ 」
殺人率常連のテグシガルパと何度も一位に輝いているサンペドロスーラの評判にめちゃくちゃビビった街2つ。完全に飲まれ正しい感想を冷静に述べれる自信はなし。それぐらいビビった。
エルサルバドルの「サンサルバドル 」
大使館などが隣接する比較的安全なエリアの宿に泊まったのだが、それ以外の場所は歩きたくないと感じるほど危ない雰囲気が充満していた。なんとかってギャングが危ないと宿のスタッフが言っていた。
グアテマラの「グアテマラシティ 」
ここも前評判あり。しかも夜遅くに着いたので恐恐怖心は倍増…エリアごとに危険性が変わるらしいが、危険なエリアは前評判通りやはり危なそうな雰囲気だった。
ベリーズの「ベリーズシティ 」
前評判あり。治安が良くないとの情報がある中での夜歩きは恐怖心が助長されたが滞在時間は短めなので恐怖時間も短め。
以上かな。
あと噂に聞くのはブラジルの都市やメキシコの都市、ベネゼエラのカラカスにNYのヤンキーススダシアム付近も危険って噂を聞いた。
さて
ざっくりとまとめましたが、僕が一番治安が悪そうと感じた都市第1位の発表です。
ドゥルルルルルルル…(ドラムロール)
ルルルル…
ダダンッ!
コートジボワールのアビジャンです!パチパチ〜
リアル北斗の拳のヨハネスブルグ、観光が〝生きて帰れ〟のラゴス、殺人率1位のサンペドロスーラの恐怖心もかなりでしたが、1位に輝いたのはコートジボワールのアビジャンでしたー。
その時の記事はこちら。
↓ ↓ ↓
いやぁ、今読んでも怖いですね。
アビジャンに関しては危ないと感じた旅人とそうでない旅人に別れたのですが、これはバスなどが到着した場所によるのかもしれません。エリアによって同じ街とは思えない程に雰囲気はガラリと変わりますので。
以上、タビジュンちょっとビビりました特集でした。
終わり。
人生が終わらなくて本当に良かった(´∀`)