イーグルス! | お気楽まぢめな翻訳屋☆てのりえび☆のブログ II

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- An easygoing yet diligent Japanese translator "tenoriebi3" - 英<->和翻訳屋だけど最近は勝手な日常なことばかり。投稿のジャンル問わず最後は '80 ~ '10 くらいの音楽クリップ埋め込みで締めてます。

また前回と同じように 某国営放送 (といっても今度は「SONGS」ですが) を見ていて思い出したのですが、そういえば、来年 3 月イーグルス来日するんですよね。

そもそもわたし、あんまりライブには興味がなくて、メジャーなとこで行った覚えがあるのはU2 の東京ドーム以来かな。。。何年前のこった。確か DL もそのくらいのとき以来行った覚えがない。。。

ともかく、放映されたものとは違いますが、いくつか好きな曲を並べておきたいと思います。

もともとはリンダ・ロンシュタット (Linda Ronstadt) のバックバンドだった彼らが独立したときのデビュー曲が「Take it easy」。この曲はジャクソン・ブラウン (Jackson Browne) バージョンもあります。

カントリーの延長という感じですね。初期はそういう曲がたくさんありました。



「Already Gone」。なんかサーファーっぽくありません? 古臭いと言われればそれまでですが。



「Lyin' eyes (いつわりの瞳)」。これもカントリーに近い。3 番まできっちりある、歌詞主体の曲ですね。なんか歌詞の内容が泣かせます。表示される訳詩は少し荒っぽいような。



「Desperado (ならず者)」。これ、「十三人の刺客」のテーマということで、この曲を使うのは安易じゃないか、つまりどんな映画でも最後にこれを使ってしまえば大した映画じゃなくてもハマってしまうのでは、とかつて投稿しましたが。。。

昔はドン・ヘンリーがドラムを叩きながら歌ってましたが、最近の動画とかを見るとドラムなしで歌ってますね。

勝手に意訳した、とのことですが、カードに興じていた昔の西部劇になぞらえて、そういうことを言いたかったはずで、ここまでやったらわたしなら翻訳トライアル失格にします (←をいをい)



ここまではホテル・カリフォルニア以前の曲です。で、ホテルカリフォルニアは。。。わたしがガッコのけーおんで、ギターのツイン・リードの片割れを演った、ということがわかれば十分かと (←をーいをいをい)。

これ、ピアノで弾き語りしても結構合いますよ。まあ、聴きたくなくても耳に入ってくる曲なんでしょーりゃく。

「I Can't Tell You Why」。イーグルス「最後」のアルバムのメイン曲。ボーカルはこれグレン・フライじゃなくて、入れ替わったベースのティモシー・シュミットみたいですね。逆にかったるいリード・ギター弾いてるのがグレン・フライじゃなかったかと。

ちなみに、このティモシー・シュミットは、ソロで誰もが聴いたことのある曲アカペラで歌ってます。「So Much in Love」という曲なんですけどね。検証したい方は、前に取り上げたんで。。。あ、消されてる。よそから持ってきましたんでこちらからどうぞ



そして彼らは 1982 年に「解散」します。「再結成の可能性は?」と聞かれて、「地獄に落ちてもない」と言い切りました。が、1994 年「Hell freezes over (地獄は凍りついた)」と称するアルバムを出し、地獄に落ちる危険性を取り除いてから再結成しました。。。

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