母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
昨日の12月15日水曜日の晩ごはん
*カレーの予定が手羽元のグリルにΣ(゚Д゚;)
*カレーの副菜の予定だった大根とセロリ、めかぶの梅サラダ
*北海道のじゃがもちのスープ(大根と押し麦、ブロッコリー入りで)
*お煮しめ





昨日の記事に書いたように、我が家ではカレーフェアー開催の予定にしていた。
前夜に引き続いて翌朝も3人とも1晩寝かせたカレーを堪能したのだったが、そして夜のカレーの量をどう分配するか、どう出すかで母さん悩んだ末、手羽元の唐揚げを作ってボリュームたっぷりにカレーを食べれば、ルーが多少少なくてもカバーできるに違いないと読んだ母さん。


そんな母さんの予定は兄さんの次の言葉で崩れさることとなった。












「今日、給食もカレーやったで」


Σ(゚Д゚;)ハッ
母さん、まさかの献立ミス。

さすがのカレー星人も、前夜からの3杯カレー、翌朝大盛りカレー、そしてその昼は給食カレーともなればさぞかし・・・・_| ̄|○ il||li
そりゃあすまなかったねぇと急遽予定は変更。

1日3食カレーでもOKと豪語するオットとすぅを除く3人は、上記のような献立となった。
(オットとすぅは引き続きカレーフェアー)



母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
サッパリ系サラダ。
千切り大根と薄切りセロリ、それにメカブを合わせてみました。
めかぶがいい感じにねばっこくてなかなか好評です。
材料(4人分)
・大根 10センチ
・セロリ 1本
・めかぶ 30g
A
・梅干し 1個
・サラダ油 大1
・米酢 大1/2
・醤油 大1/2

作り方
1)大根は千切り、セロリは斜めに薄切りにする。
2)梅干しを叩いてAと混ぜ合わせ、1とめかぶを入れて和える。





母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
お煮しめは分量をメモっときます。
材料(4~5人分)
・里芋 600g)
・金時人参 1/2本
・レンコン 1節
・水煮たけのこ 小1本
・茹でダコ 400g
A
・だし汁 600cc~(材料がひたひたになるくらい)
・酒 大3
・砂糖 大1
B
・みりん 大2
・醤油 大2
・塩 小1/2

作り方
1)里芋は皮をむいて一口大に切り、塩で揉んでぬめりを洗い流す。金時人参は7ミリ幅の輪切りにし、花形で抜いて飾り包丁を入れる。レンコン、筍も同じように切る(たけのこは穂先は縦に)。茹でダコは斜めにそぎ切りにする。
2)鍋に根菜を入れてAを注ぎ、落とし蓋をして火に掛ける。沸騰したらあくをすくって弱火にし、15分ほど煮る。Bをくわえて蛸を並べ、さらに10分ほど煮てから火を消し、味を含ませる。

そしていつぞやの正月と同じく、きぬさや買うのを忘れました(またしても)。

母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
こちらのレシピは近日公開!


※先日のレモンと生姜のジャムについてお問い合わせを戴いております。
自分的にもうちょっとな仕上がりになったので、こちらはもう一度作り直してから納得したいと思っていますので、今しばらくお待ちください。







昨日、なーちゃんが
「兄ちゃんって昔は優しかったんやなぁー」
と言って差し出してきたのは、兄さんが昔昔に母さん宛てに書いてくれた手紙。
なーちゃんがもうあと1週間かそこらで生まれるってなそんなときに書いてくれた手紙でした。
戸棚の奥に隠しておいたのですが何か探し物をしていて偶然見つけてしまったなーちゃん。
(たぶん過去にもこの手紙について何度かわたしは書いているはず^^)

この手紙には、終盤になーちゃんの名前が出てくる。
もうまもなく生まれてくる自分の妹について、5歳だった兄さんは書いている。
生まれる前の自分のことを思う兄の手紙を読んだなーちゃん。

「カッコいいやん・・・・」
と、いつもは威張り屋で仕切り屋でなにかっちゃ妹に突っかかったりバカにしたりするこの兄のことを、ちょぴり見なおしていました。


兄さんの株、急上昇の模様。
プニュ( ´∀`)σ)Д`)



兄ちゃんがそれ見つけたら絶対びりびりに破いてしまうから、ちゃんと元あった所に隠しといてよ!







++++++++++++++++++

1つ注意したいことがあったとしたら、その前に最低でも3つは誉めたい。
注意したいことは1つに絞る。
「あなたはあのときああだった」「あのときこうだった」と過去の例をあれやこれやと次々に挙げない。

どんなに腹がたっても、相手の頑張ってる所を見つける努力をしよう。
その子のいい所を見つけてやろう。
初っ端からあらさがしばかりでは、聞く耳は持てない。
聞く姿勢が持てなければ、信頼関係も持てないから。

どんだけご立派で長いお説教されたって、反省して態度を改めるような素直な中学生なんていやしないんだから。
説教なんて、それは説教をした本人こそが「言ってやった!」という単なる自己満足に過ぎない。

説教するのが目的なんじゃないし、ましてや相手を言い負かすことが目的でないのなら。







きっとがっかりしたと思う我が子に、「頑張れ!」ではなく、「頑張ってるやん!」と言ってやろう。

++続きはメイさん劇場++






母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記



母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記

(写真のサイズ、間違えちゃった)





母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記




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