海テンカラ!?
久しぶりに海釣りです。
本来、小さいながらもヤマメの数釣りができる渓流へ行き、弟子の育成釣行に付き合う予定でしたが、2年ぶりに訪れた川は無駄な公共工事によって林道と橋脚が作られ無惨な姿に早変わり。
利用価値のほとんどない林道を作るために広葉樹が伐採され、山が削られ、削られた残土が山から流入して川底が埋まっていました。
多少の砂ならば大水で少しずつ流れ出るのですが、流入しているものが砂よりも厄介な粘土質を帯びた土でした。
以前、良かったポイントを歩いて見て回り、ヤマメの着いていたポイントへ石を投げつつ魚影を確認しましたが、何ヶ所か回ってもヤマメの姿を見る事ができませんでした。
このような無駄な公共工事によっていつも犠牲になるのは自然であり魚であり、我々が汗水たらして支払ってる税金です。
今後の公共工事は自然破壊ではなく、自然保護や環境保全に費やしてもらいたいものです。
怒りを通り過ぎて寂しさを覚えたため今回は気分転換に海釣りをする事にしました。
自分の場合、四季の移ろいが五感で感じ取れないので海釣りばかりだと景色に飽きてしまいますが、久しぶりに行く分にはボーッとできて何も考えなくリラックスでき良い時間となりました。
テンカラ竿でアジ釣り。
丁度、朝の時合いでしてパタパタっと連続で豆アジが釣れます。アジとスズキの子。
渓流のテンカラよりも夢中!?
メバルの子
危険な赤エイも・・・。
晩御飯に食べる分だけ釣り、その後は食材の調達とグルメ&観光へ出掛けました。
食材の調達は今が旬の福井梅、赤紫蘇をメインに大好物の浜焼き鯖などを購入。
昼食は新鮮な海鮮丼。魚のぶつ切り、イカ、イクラ、ウニ。
アラ汁(飲み放題)、小鉢、漬物が付いて1000円。これは大盛りなので1200円。値上がりして高くなってました・・・(汗)
ご飯の量よりも刺身の量が多い海鮮丼に弟子もテンション高め。
あっという間に完食。
食後は軽く観光へ。
鯖トラななちゃん。
ぼてふり(棒手振)さん体験。
20~30kg程の天秤を担いで18里(72km)の鯖街道を一昼夜で走破したそうです。
この日は早目に帰宅し、調達した食材を調理。
青梅は綺麗に洗って水気切り。
グラニュー糖でコトコト煮て梅グラッセ。
崩して梅ジャムにもできます。シロップは炭酸水や焼酎で割って飲むと美味しいです。カキ氷にかけても美味しいでしょう。
赤紫蘇は洗って熱湯へ。
煮出すと赤紫蘇が緑色になります。葉っぱを取り出し煮汁にオリゴ糖とグラニュー糖とクエン酸を加えて紫蘇ジュース。
残った葉っぱは塩をして干した後にフードプロセッサーで砕いてふりかけにします。
ペットボトルに入れて保管。お酒の瓶が空いたら瓶に移液予定。
夕食は浜焼き鯖。
釣ってきた豆アジの唐揚げと茄子の素揚げ。
にごり酒でいただきました。
今週末は土曜日のみの釣行になりそうですが、海の魚ではなく渓流の魚と遊びたいものです。
本来、小さいながらもヤマメの数釣りができる渓流へ行き、弟子の育成釣行に付き合う予定でしたが、2年ぶりに訪れた川は無駄な公共工事によって林道と橋脚が作られ無惨な姿に早変わり。
利用価値のほとんどない林道を作るために広葉樹が伐採され、山が削られ、削られた残土が山から流入して川底が埋まっていました。
多少の砂ならば大水で少しずつ流れ出るのですが、流入しているものが砂よりも厄介な粘土質を帯びた土でした。
以前、良かったポイントを歩いて見て回り、ヤマメの着いていたポイントへ石を投げつつ魚影を確認しましたが、何ヶ所か回ってもヤマメの姿を見る事ができませんでした。
このような無駄な公共工事によっていつも犠牲になるのは自然であり魚であり、我々が汗水たらして支払ってる税金です。
今後の公共工事は自然破壊ではなく、自然保護や環境保全に費やしてもらいたいものです。
怒りを通り過ぎて寂しさを覚えたため今回は気分転換に海釣りをする事にしました。
自分の場合、四季の移ろいが五感で感じ取れないので海釣りばかりだと景色に飽きてしまいますが、久しぶりに行く分にはボーッとできて何も考えなくリラックスでき良い時間となりました。
テンカラ竿でアジ釣り。
丁度、朝の時合いでしてパタパタっと連続で豆アジが釣れます。アジとスズキの子。
渓流のテンカラよりも夢中!?
メバルの子
危険な赤エイも・・・。
晩御飯に食べる分だけ釣り、その後は食材の調達とグルメ&観光へ出掛けました。
食材の調達は今が旬の福井梅、赤紫蘇をメインに大好物の浜焼き鯖などを購入。
昼食は新鮮な海鮮丼。魚のぶつ切り、イカ、イクラ、ウニ。
アラ汁(飲み放題)、小鉢、漬物が付いて1000円。これは大盛りなので1200円。値上がりして高くなってました・・・(汗)
ご飯の量よりも刺身の量が多い海鮮丼に弟子もテンション高め。
あっという間に完食。
食後は軽く観光へ。
鯖トラななちゃん。
ぼてふり(棒手振)さん体験。
20~30kg程の天秤を担いで18里(72km)の鯖街道を一昼夜で走破したそうです。
この日は早目に帰宅し、調達した食材を調理。
青梅は綺麗に洗って水気切り。
グラニュー糖でコトコト煮て梅グラッセ。
崩して梅ジャムにもできます。シロップは炭酸水や焼酎で割って飲むと美味しいです。カキ氷にかけても美味しいでしょう。
赤紫蘇は洗って熱湯へ。
煮出すと赤紫蘇が緑色になります。葉っぱを取り出し煮汁にオリゴ糖とグラニュー糖とクエン酸を加えて紫蘇ジュース。
残った葉っぱは塩をして干した後にフードプロセッサーで砕いてふりかけにします。
ペットボトルに入れて保管。お酒の瓶が空いたら瓶に移液予定。
夕食は浜焼き鯖。
釣ってきた豆アジの唐揚げと茄子の素揚げ。
にごり酒でいただきました。
今週末は土曜日のみの釣行になりそうですが、海の魚ではなく渓流の魚と遊びたいものです。