吸音板同士がくっつかないとは、どういう事なのでしょうか???
●ペンキ塗装だとくっついてしまう
ペンキで天井を塗装すると、全体的に表面に皮膜を作ってしまいます。
それが、ペンキ塗装の強みでもあるのですが・・・
これが、デメリットとして表れるのは、システム天井です。
●システム天井でこそ生きるメリット
最近のオフィスは、システム天井にしている所が多くなっています。
大きなオフィスや、新しいオフィスビルはほとんどがシステム天井です。
システム天井は、ロックウール吸音板の部分的な取り換えが容易なので、通常汚くなった部分や、パーテーションの工事で傷付いた天井を取替えるのですが、塗装で全体的に比較を覆われていいると、他の吸音板とくっついてしまって、取り換えが困難になります。
その点、シーリングマジックは、パウダー塗装なので、ロックウール吸音板の表面に皮膜を作らないので、システム天井の取り換えも容易に行う事が可能です。
●点検口もくっつかない
システム天井にある点検口、2、3ミリ程の金属で囲われていますが、ペンキが固まってしまっていて取り外しが大変という事もシーリングマジックなら有りません。
点検口の取り外しが簡単に出来ます。
●まとめ
- ペンキだと皮膜を作ってしまうので、吸音板同士がくっついてしまう
- シーリングマジックのコーティング材は、皮膜を作らないので吸音板同士がくっつかない
- システム天井では天井吸音板の取り外しが容易である
- 点検口の取り外しも容易に出来る
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