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※コミックス派の方ネタバレ注意!まだお読みでない方は今すぐ書店かコンビニへ
7月です!今月のSQ.プリに超気になる大型イベントの情報が…!!
追記:本日10時にアニメ公式サイトにも⇒http://tenipuri.jp/news/news/5565.html
チムライは氷帝で最後なのかどうかも気になります
Golden age 218 昔の自分
地面に対して限りなく平行な体勢で駆ける亜久津!ロケットみたいです!
「何だアイツの動きは!?」
アオリ:未知なる喧嘩…
このコマにはおもしろいアオリがついてました。
残像を発生させながらナナメ上方向に跳び上がり、スマッシュ。
背景に描かれている客席から察するに、人間離れした姿勢で跳んだようです…ナナメ右に跳び上がってナナメ左に打ち下ろす…軌道は描かれてませんがサイドラインスレスレの鋭い打球だったんじゃないでしょうか。
厳しい表情の平等院の後ろで、顔を揺らして(!?)微笑んでいるデューク。
※効果線ではなくてゴミかもしれません
「・・・奴に昔の自分を見ましたな ・・・お頭」
それでそんな愉快そうにしているんでしょうか!?
デュークはもともとフランスチームだったので、さほど昔から平等院のことを知っているわけじゃなさそうなんですけど…
系統が似ているので平等院先輩の若いころが亜久津のようだったというのは想像に難くありませんが、たぶんそういう事じゃないですよね…
平等院先輩も背水の陣で勝負に挑んだことがあったのでしょうか。
「これが10年に1人の逸材と言われた怪童・・・亜久津仁か・・・」
すごいですね 10年に1人は体を横にした状態で滞空できるんですね・・・
亜久津がふしぎな動きをするのは序章のころからですけど、新テニでやりだした横向きに浮かぶこの…この何というんでしょう これは実に不思議です
もしかして飛んでるんじゃなくて落ちてきてるところなんでしょうかね?
テニスの王子様に出てくる謎の動きはアニメを見れば「こういうことだったのか!」と納得できることが多いのですが、アニメでもすでに浮いていたので何がどうなって横向きに浮かんだのか理解できていません。
この記事を書いているときにたまたま見かけた、鹿がジャンプしている動画で「こういうことだったのかな?!」と少し理解しました。人間離れした筋肉の使い方をしているのかもしれないです
「アイツは相手がプロでも憶する事は無いよ」※原文ママ
亜久津の応援に来ている千石清純、白ランの第一ボタンを外しています!!暑いんでしょうか!?
「ま まさかあれはお頭の・・・!?」
「『光る打球』!?」
なんと!?
リョーマも会得に苦戦していたあの光る打球を亜久津が…!?
あと、ジャッカルの隣で驚いている知らないオジサンが妙に気になります モブにしては濃い
アマデウスのラケットはきっちりデストラクションをとらえましたが、後ろの壁には大きなヒビが入りました。
あれをお腹に喰らった徳川がなぜ無事だったのか疑問に思っていたんですけど、アマデウスのラケットが無傷なところを見ると・・・ボールとの接触箇所にはダメージが来ないんでしょうか。どういう仕組みで衝撃波だけが後ろに飛ぶのかがまったくわからないので謎は深まるばかりです。誰でもいいので解説キャラ化してほしい!
「お前もそれが打てるのか?」
うわっ・・・
うわっ・・・アマデウス・・・うわ・・・
デストラクション打てるのって割と普通なんですね…
そういえばリョーガも打ち方知ってるようでしたし・・・(だから助けに入れたのかもしれません)
さきほどまで激しい打ち合いをしていた二人でしたが、アマデウスのこの発言から雰囲気が一変。
大きな闇に打ちのめされたかのように倒れる亜久津・・・
俺は──
とんでもない過ちを
犯しちまったのかも
しれない
胸の内を吐露しない亜久津のような人物のモノローグが出てくるとドキッとします。
「俺のテニスは『闇』」
「その『光る打球』でなんとか出来たか・・・平等院?」
は?誰に話しかけてんの?^^;
互角に戦ってると見せかけて、実は相手にされてなかったんですね。
昔の自分ってひょっとして・・・
アオリ:暗黒面はすばらしいぞ・・・。
なにこのアオリ
“アマデウス”という名からはモーツァルトの音楽のように繊細なプレイをする選手なんだろうな…なんて想像してましたけど、この人ぜんぜん違いますね!?
アマデウスのフルネームが気になります。
219話感想につづく!
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