ananはテニミュ特集やってる時しか買いませんが大人の男特集に『中学生』が載っていると聞いて…。
中学生ってあの…?アーン!?

アーンアーン

an・an No.1964 2015.7.29号 (7月22日発売/500円 マガジンハウスより)

表紙は実写映画『進撃の巨人』で人類最強の男を演じる長谷川博己さん。
この人の出てた月9が面白かったんで雑誌買ったついでにDVD借りてこ~と思ったら1巻が貸出し中在庫なしだったのでそのまま帰ってきました。
とある新聞(というかフリーペーパー)の進撃特集で、実写は舞台がアジア圏だからウに濁音がつく発音がありえないということでシキシマ兵長が生まれた…とか書いてあって超びっくりしました。えっじゃあアルミンはキラキラネーム…?と思ったんですけどアジア人ってだけで日本人じゃないならありなのかな…


前置きはさておき、この号では魅力的な大人の男性を、魅力別に紹介していってます。
『進化する男』『私が愛してやまない大人の男』『大人のフェロモンを振りまく男』…などなど。

跡部様はどんなくくりで紹介されているのかな!?とワクワクしながらページをめくると、『多彩な声で魅了する男』コーナーにいらっしゃいました。

え!?多彩…!?


…そうでした、多彩な声で魅了する声優・諏訪部順一さんがこの特集にフューチャーされており、代表作として跡部様が紹介されているのでした(ノ´∀`*)
出かける時までは覚えてたんですけどページめくってるうちに忘れてました…キャッチに『その魅力に酔いしれたい。』なんて書いてあるし跡部様のことかと…

声優枠では4人の『大人の男』が取り上げられており、中でも一番大きいのが跡部様のお姿。
(檜山さんも載ってますがガオガイガーの画像でした)

他にもたくさんの魅力ある男性が紹介されているのでたった1ページだけでしたが、俳優とは違う声優の魅力やキャラクターソングのことにも触れられていました。

諏訪部さんは声に特徴があるのでどのアニメでもだいたいわかりますが、全然違う声をあてているとドキっとしますね。
声が同じなのに別のキャラクターに感じるのも声優さんのすごいところです。


今や数々の人気キャラクターを演じ、何本もレギュラーを抱えるほどに大活躍されている諏訪部さんですが
跡部様関連のお仕事は優先してくれている(ような気がする)ので頭が下がります。

こちらの特集では仕事の内容がメインでしたが、諏訪部さんはプライベートも充実してそうで人生を謳歌している感じがカッコイイです。
一方的に知ってる情報だけで構築した勝手なイメージですけどね(ノ´∀`*)
こういう業界の、とくに大人の方は、ちゃんと夢を見させてくれるので大好きです。



男女問わず大人の対応ができる人って素敵です。
私は年の割に幼稚なので…、立派とはいかないまでもまともな大人として振る舞いたいです…(;・_・)
オタクだから精神的に子供ってのもあるんでしょうけど、趣味仲間でも大人な方は思慮深くて相手を思いやる言動が取れるのでああいう感じになりたいです。