最近、麻雀のモチベーションが低下しすぎてるので、どうにかしなくちゃなと思ってるところであります。前ほど打数が稼げなくなってしまったのですが、それも致し方なし。1日5戦を目処にまたぼちぼちと打っていこうかと計画はしてるけれど、どうなることやら…
とりあえず打数が少ない分、余った麻雀モチベは検討とこのブログにちょろちょろと記していくことに費やすことにします。たぶんまたそのうちしなくなりそうだけども笑( ¯ᒡ̱¯ )
1戦目の東1、リーチを受けての上家の3p。下は、子のリーチで打点不明、河の情報もほぼなし。問題は対面がノータイム3pプッシュしている点。31sの切り順といい、ほぼテンパイと見ていいだろう。待ちはマンズか47sあたりだろうか。降りきるには安パイがなさすぎて、かつ急所がさばけるということでチーして打2sとしてみた。どちらにくっついた場合も押すのがいいであろう。
少し進んでこの形。前巡に4mが通ったところだったので打7mで迂回してみた。2000点かつ愚形残りな上、出て行くのはドラ。リスクを負って押す場面にはなかなか思えないが、未だによくわからない。和了抽選を引きに行くべきなのかは意見いただけると有り難い。結果は数巡後に下が7sを掴み、対面に放銃。
4mチーをされての下が打7s。ケイテン欲しい～て思いが強すぎて、下をよくも見ずに音速のポン打8sとしてしまったが、これはA級ミス。この7sは関連牌で間違いなく、自分から7sが4枚見えで8s見えていないことからほぼ8s対子とみていい。残り巡目も少なく、打点は見えてるだけで3900～。ポンして8sが通ったところでテンパイするとすればピンズどちらか押すことにもなるため、無謀もいいところ。こんなぬるいことしてるようじゃぁ上には行けないですよねー。当然の7700放銃。
オーラス、上のリーチを受けた状態。ほぼ２着になることは決定したものと思い、対面にさされと打1pとしてみた。下の反撃がめんどくさいのと、上が10002000の場合の次局続行もめんどくさい。ただ、1pで対面にささった場合、ドラ1以上絡むと3着落ちがあるのと、下の反撃パターンは3人でのめくりあいなので、トップ終了の可能性が若干あがる。どうせ２着だし、すぐ終われ‼︎の意識が強すぎて雑に打っている証拠。結果は対面に3900の放銃で2着。うーむ、もっと丁寧にしないといけないですね。
2戦目の東2。2軒リーチを受けた状態。両方とも子のリーチで詳細不明。自分のシステムだと鉄オリなのだが、安パイという安パイもない。どれかの対子落としが良さそうだが、どうだろうか。片方に現物である4mを切って目一杯が有力候補でもある。実践では4sワンチャンスの3sが安全に見えたのでとりあえず打3sとしてしまったが微妙…次巡に3mを引きテンパイプッシュの打2m。上手くいった形だったが、結果は横移動。
ドラドラでどこからでも仕掛けて断么いくから打9m。面前牌理なら、6sになりそうだが、スピード的には劣りそう。
結果ドラが暗刻になり、6sに5sがくっついて盤石な形。上はまだマンズ溢れてないから大丈夫なんだろうか？とりあえず打9mとし、6sが重なり打8mへ。
さて、4mを引いてどうしようかってところ。9mリリースが早く、1mポンからの246pはずしで染め移行してることから、張ってるとすればささりうるところ。赤5mチーも食い伸ばしと考えれば、47mや、カン4mは可能性あり。保留の打5sとしてみた。7sが強いだけにちょっと抵抗あったが致し方なしか。
上家打3mとしたところ。自分の意識にはすでに上家しか入っておらず、マンズが打てないという思考のみ。対面が赤5m打ったことなんて意識の外…対面をよく見ると対面も染めているのにも関わらず。。。ぬるいぬるい打3s打ちで5200放銃。対面がマンズを押してるとか生牌の白や西を押してるのであれば意識に残るのだが…という言い訳。丁寧に打3mが正着。ここもやはり雑である。
南3になってこの牌姿。自分の選択はダマ。対面があがって終わりが一番嬉しい場面であり、また、リーチをかけてしまうと対面の手を止めてしまう可能性があるだけにこういう選択をとった。対面の打点的にはあって2000点がいいところで、リー棒出して5001000ツモられ3着は寒い…また、もしかしたら対面が親に押してくれて5800放銃ラッキー2着もありうる。
フリー思考で、リーチして中ツモればトップ‼︎と意気揚々とリーチを今までしていたが、リーチした場合の他家の動向はどうなりそうかといった視点まで少し考えることができるようになっただけ少し成長が見られるのかもしれない。
丁寧に打つこと、これが当面の目標であろう。他家をちゃんと見ること含め。ただなぁ…とても疲れるんだよね笑( ¯ᒡ̱¯ )そんなことも言ってられないわけだけども。とりあえず8段にはすぐ戻らないとな…ということで終わり(＊￣∇￣)ワハハ